【ナゾロジー】生きた要塞「よろい竜」は平衡感覚に乏しく、耳が聞こえなかったと明らかに [すらいむ★]
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生きた要塞「よろい竜」は平衡感覚に乏しく、耳が聞こえなかったと明らかに
アンキロサウルスやノドサウルスを代表とする鎧竜は、恐竜の中でもメジャーかつ人気の高いグループです。
全身装甲や棍棒のような尻尾から、”生きた要塞(living fortress)”とも称されます。
しかしこのほど、ドイツ・オーストリアの研究チームにより、鎧竜はバランス感覚に乏しく、耳がほぼ聞こえなかったことが示されました。
それが原因で仲間とのコミュニケーションも取れず、常に独りぼっちで行動していたようです。
研究は、1月7日付で学術誌『Scientific Reports』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.01.15
https://nazology.net/archives/103132 それでは、種として存続できないだろ。
何か見落としているはず。 コミュニケーション取れずに繁栄できるわけないじゃん、個体じゃなく種の話なんだから 目と鼻はあるし、音も何かしらの感覚器官で補っていただろうよ
あんまアテにならんだろこんなん 逆だろ。
鎧を着ていて体重あって低重心だから平衡感覚に容量必要なかっただけ。
陸亀みたいな生活してたんだろう。 象さんみたいに骨伝導で振動を音として聞いてるかもしれんしなんとも言えん 仲間とコミュ出来ないなら繁栄できてないやろ
まだ判明してない方法でコミュとってたやろ どうやってメスを見つけてセックスしてたんだ?
なんか固定観念で見落としてんじゃないかって気が 炎上目的のYoutuberみたいなことを時々やるのが生物学者
おのれの存在を忘れられなくする為の話題集め >>1
散々書き込まれているが、そんなワケないだろう。
何かで代替されてると思う。 耳が聞こえないって、
アンギラスはゴジラと会話してたけどなー。 例えばヘビは鼓膜がないけど振動は感じてるようだし
脳が小さくてもほかの神経系が発達してた可能性もあるしな 「バランス感覚に乏しく」の意味がよくわからん
生まれながらのフレイルかよw >>25
低重心でひっくり返る心配がなく生息地も平坦で平衡感覚を必要としなかったのかもね
しかし聞こえないってのはどうだろうね?
防御が鉄壁とは言え周りの状況を確認する為には必要な能力だと思うけどなぁ 哺乳類の聴覚の理論を爬虫綱もそうだろうと当てはめることに無理があるような。
本当に平衡感覚が悪いなら、直立歩行なんかできなくてトカゲのように腹ばい移動していると思う。 ひっくり返ると地形によっては自力で起きられないのがいるな
ゾウガメとかもそうだが
稀に仲間が押して戻してあげたりする場合も 同じヨロイ竜でもアンキロサウル科は尾にコブを持つ事が多く、
平衡感覚が無いと防御のために振るうことは難しくなるのでは。
調べたのはノドサウルス科で尾のコブを持たないのが多い。
もし平衡感覚が低いなら、コブを持たなかったた理由なのかもしれない 相変わらず頭の悪い古生物学者の珍説か
教条的ネオ・ダーウィニストのようにすべての形質は適応的だなどとは言わないが
生きる能力が欠如した生物が長期に渡って世代を重ねられるわけない >>33
ノドサウルスの装甲は中実で重かったと推定されてるのに対して
アンキロサウルスは例によって中空構造で軽量化してるからより活動的であったろう
逆にノドサウルスは裏返されたら致命的なので返って優れた平衡感覚を発達させていた可能性がある
そういう未知の器官のおかげで原始的な平衡器官の比重が下がり縮小したとも考えられる
すべてはこれからだね
なんにしてもコミュ障で単独行動なら繁殖はどうしていたのかとか穴だらけの暴論だな 古代中国では、よろい龍の耳が聞こえないことに
由来して「聾」という漢字が作られた
民明書房刊「中国大百科辞典」より たぶん 内耳が発達してないって判ったんだろうけど
ハートナーは 鼻で探してたんだろう サメの強力なあごの骨と
哺乳類の耳の中にある振動を伝える小さな骨は
もともと同じもの
というのは有名な話だな 収斂進化で似たような尻尾で攻撃するトカゲでもいたら
よかったのにね
ステゴサウルスの尻尾とかどう使ったのか気になる 耳が聞こえなかったからといって
常にぼっちってことはないやろ
他で補ってんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています