太陽電池の高効率化へ、室温で「ポラリトン状態」成功

 京都工芸繊維大学の山下兼一教授と高橋駿助教らは、光と物質のハイブリッド量子状態「ポラリトン状態」を室温で安定して作ることに成功した。
 鉛ハライドペロブスカイト半導体の微細構造に光を閉じ込めると、光と電子が強く相互作用してポラリトン状態になる。
 この物理現象はレーザーや太陽電池の高効率化につながる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 2022年01月07日 テクノロジー
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