新型コロナのオミクロン株はマウスで変異して人に感染したのが起源だと判明

 新型コロナウイルスの新たな変異株である「B.1.1.529(オミクロン株)」は、世界中で急速に感染が拡大しています。
 そんなオミクロン株はげっ歯類の体内で進化したのではないかと指摘されており、中国科学院大学の研究チームが「オミクロン株は、人間から新型コロナウイルスに感染したマウスで突然変異して、再び人間に感染したものだ」と主張する論文を発表しました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2022年01月06日 07時00分
https://gigazine.net/news/20220106-sars-cov-2-omicron-variant-mouse-origin/