大学の研究費獲得のカギ握る「URA」の活動とは?

 東京農工大学大学院工学府の伊藤伸教授、東京大学未来ビジョン研究センターの渡部俊也教授らは、大学の研究マネジメント人材「リサーチアドミニストレーター(URA)」の活動が、外部研究資金の獲得にどのように影響するか明らかにした。
 URA間で研究者支援の知識・ノウハウ共有ができている大学は、そうでない大学に比べ、共同・受託研究費の獲得の伸びが高いと分かった。
 URAが少ない大学は、連携による交流や研修を意識するとよさそうだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

newswitch 2021年12月25日
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