0001すらいむ ★
2021/12/24(金) 17:23:37.59ID:CAP_USERマイクロプラスチックは、海洋や土壌、大気のみならず、食品や飲料にも混入しているため、もはや摂取は避けられません。
私たちは生まれた瞬間から、いや、生まれる前からすでにプラスチックの脅威にさらされていますが、それが健康にいかなる影響を与えているかはまだ不明瞭です。
しかしこのほど、南京大学(Nanjing University・中国)の研究により、人体へのマイクロプラスチックの蓄積が、消化器系に炎症を引き起こしている可能性が示唆されました。
特に、炎症性腸疾患(IBD)を患っている人ほど、便のなかに高濃度のマイクロプラスチックが検出されたとのこと。
研究は、12月22日付けで学術誌『Environmental Science & Technology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2021.12.23
https://nazology.net/archives/102183