新種巨大魚竜、頭骨化石発見=全身は17メートル超か―2.4億年前・米国
 米西部ネバダ州の約2億4600万年前(三畳紀中期)の地層から、魚竜の巨大な頭骨や前脚の化石が見つかり、新種に分類したと、ロサンゼルス郡立自然史博物館などの研究チームが24日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 頭骨化石の長さは1メートル89センチで、全身の長さは約17.7メートル、体重は約44.7トンもあったと推定された。
 現代のマッコウクジラ並みの大きさで、当時の四肢動物では最大級だったという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

2021年12月24日 04時46分 時事通信
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-1392074/