【古生物学】新種巨大魚竜、頭骨化石発見 全身は17メートル超か 2.4億年前・米国 [すらいむ★]
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新種巨大魚竜、頭骨化石発見=全身は17メートル超か―2.4億年前・米国
米西部ネバダ州の約2億4600万年前(三畳紀中期)の地層から、魚竜の巨大な頭骨や前脚の化石が見つかり、新種に分類したと、ロサンゼルス郡立自然史博物館などの研究チームが24日付の米科学誌サイエンスに発表した。
頭骨化石の長さは1メートル89センチで、全身の長さは約17.7メートル、体重は約44.7トンもあったと推定された。
現代のマッコウクジラ並みの大きさで、当時の四肢動物では最大級だったという。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
2021年12月24日 04時46分 時事通信
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-1392074/ >>1
> 陸上で爬虫類から直立歩行するよう進化した恐竜より、出現がやや早かったと考えられている。
直立歩行するまで進化した恐竜がいたんだ! >>2
人類のような直立二足歩行のことではなくて、脚がガニ股ではなくまっすぐに足が伸びた二足歩行(ティラノサウルスなど)と言いたいんだろうな 意外とアタマだけでかくて からだは小さいおっさんだったかもしれんぞ 人の身長と比較するために隣で寝転んでいる男が
身長190cmぐらいありそうで、大きさの比較になっていない。 このあいだ発見された2m超の巨大ヤスデが
この巨大魚竜のエサなのだ >>7
>このあいだ発見された
2m級は以前から
ニュースなのは2.6mでウミサソリの最大種を上回ったこと マッコウクジラもイカ食ってるし、
アンモナイトとかがいたら、20メートル級のサイス維持は可能なのか? 同じぐらいでかかったショニサウルスと近縁なのかねえ >>17
ショニサウルス類とは時代が二千万年以上離れてるからなぁ
今回のやつは初期魚竜の一族の巨大種って事っす キンボスポンディルスで調べたら
10m級はすでに発見されてるらしいな 収斂進化で御馴染みのサメ、魚竜、イルカ
魚竜は滅んだのはなんか納得いかない >>20
とは言ってもイルカは新生代以降の明らかに世代の違うグループだし、サメはデボン紀からしぶとく&ガッチリ繁栄してきた古参のグループだしなぁ・・・魚竜とは重ねてきた年数が違いすぎる
収斂進化で似てるとはいえ単純に並べられないんだよなぁ >>21
イルカに比べれば魚竜ははるかに長い期間反映しているけど滅んでしまった
取って代わったのが不細工で泳ぎに向いていなさそうな海トカゲモササウルスとかというのが
(近年だとだいぶ魚竜的に洗練された復元になってるが) >>22死ねゴキブリ
糞雑魚不細工ティラノサウルスはなんの価値もないゴキブリ >>22
モササウルスは魚竜衰退で空隙になったニッチを驚くほど短期間で埋めた種だよ
鯨類が魚竜並みに進化するまでザッと2000万年、モササウルス類は僅か数百万年でその座に収まった
しかもモササウルス類の背骨構造は鯨類と違い、魚や魚竜と同じく高速長駆泳法に向く横振り構造だわな
これだけでも水平深度の維持にエネルギーを使わなければならない鯨類よか正しい進化をしてる
哺乳類と比較すると当然ながら低代謝であった爬虫類のモササウルス類なら、おそらく一呼吸で鯨類と比べた場合、より長時間水面下での活動も可能だったろうしなぁ 地球人とバルカン星人が似てるのも収斂進化?
USSエンタープライズで宇宙の果てまで飛んでっても、みーんなアメリカ英語喋ってるし。
あれは(言語の)収斂進化? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています