首都圏直下地震の引き金になる可能性も 東京「隠れ断層マップ」

 11月20日朝8時57分、東京を中心にマグニチュード4.6、最大震度3の地震が発生した。
 震源地が地下100kmと深かったため甚大な被害は出なかったが、土曜休日で眠い目をこすった都民を驚かせたのは、震源地が東京・杉並区西荻窪の地底だったことだ。

 都内にはまだ大地震の震源地になりうる場所が複数あり、東京23区内を震源とする直下型地震は、いつ発生してもおかしくない。
 その震源となる可能性があるのが、大都市の地下にひっそりと眠る「隠れ断層」だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NEWSポストセブン 2021.12.03 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20211203_1710562.html