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【大学】名門ハーバード大学の白人生徒の43%が“特別枠”で入学していた [すらいむ★]
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0001すらいむ ★
垢版 |
2021/11/23(火) 13:32:12.24ID:CAP_USER
名門ハーバード大学の白人生徒の43%が“特別枠”で入学していた

■白人生徒の43%が「特別枠」で入学

 ハーバード大学は「そんなに賢い生徒ばかりの大学ではない」。
 英紙「ガーディアン」は11月17日、そんなオピニオン記事を掲載した。

 理由は、「ハーバード大学に在籍する白人生徒の、じつに43%が『特別枠』で入学しているから」だ。

 この「特別枠」を使った入学方法は大きく4つある。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

クーリエ・ジャポン 11/22(月) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/681cfd537760362c43bae765c7fd24e4b6e9d879
0112名無しのひみつ
垢版 |
2021/11/24(水) 01:47:15.05ID:+tIpFn1C
2020/12/28
デイヴィッド・グッドハート「社会が分断されたのは能力主義によってエリートが増えすぎたからだ」
https://courrier.jp/cj/224624/

つまり、私たちは「手」や「心」すなわち手仕事やケア労働に比べて、あまりにも「頭」つまり知性を特権化しすぎているのです。...

しかし私たちは社会の知的な部分に投資し過ぎたと思います。私が大学に通っていた時、大学に通うのはイギリスの人口の10%以下でした。知的エリートはもっと少なかったのです。

民主的あるいは平等の観点からすると、知的エリートが増えることは前向きな動きに思えるかもしれません。しかし、それはある段階までであり、その段階を超えてしまうと、包含は排除を作り出しかねません。

──つまり、どのようなことですか?

私が「15対50問題」と呼ぶものです。30年前、フランスやイギリスでは、普通の家庭、普通の町の出身者はほとんど大学には行きませんでした。おそらく大学に行ったのは15%ほどです。それは深刻な問題ではなく、人々は事務所や工場で働きはじめ、生活します。
0113名無しのひみつ
垢版 |
2021/11/24(水) 01:47:23.84ID:+tIpFn1C
しかし人口のほぼ半数が大学で勉強するようになると、エリート養成大学はいわずもがなですが、事態はまったく異なります。もしそのグループに入れなければ、おそらく自分を落伍者と感じるでしょう。

成功した人生の定義が、非常に狭いものになってしまうのです。...

その結果、この15〜20年は、そのうちの多くの人が職に就けないでしょう。機械化が手仕事にもたらしたものを、人工知能が知的階級にもたらし、多くの「思考」が機械化され、アルゴリズムによってチェックされるようになるのです。

さらには、大卒者の数が増えているために大卒者の給料が下がり、待機という問題が生じています。

この状況は、期待と現実の乖離に幻滅した人々のあいだに、政治的な不均衡を産み出しています。

(抜粋
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