線虫で膵臓がん判別 尿1滴から、来年実用化へ

 体長1ミリほどの線虫を使い、1滴の尿から早期のがんも検知する検査を実用化したベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」(東京)は16日、遺伝子改変した線虫を使い、早期発見が困難な膵臓(すいぞう)がんの判別に成功したと発表した。
 尿による簡便な検査で判別できれば、早期治療につながると期待される。
 同社は来年中の実用化を目指すとしている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

時事通信 11/17(水) 7:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/3685704d7f056fe2886b9334ec77edd96ffd8f33