沖縄で集団免疫の可能性「無症状、感染者の16倍」 友知沖国大教授ら分析

 【宜野湾】友知政樹沖縄国際大学教授と河野光雄中央大学名誉教授が10日までに、新型コロナウイルス感染拡大に関する研究報告書第5弾をネット上に公開した。
 第5波を経て沖縄では計算上は免疫化率が8割を超え、感染が広がりにくくなる「集団免疫」が達成されている可能性があると指摘した。
 「ワクチン接種をさらに推進すると同時に、現状の到達点を明らかにするために大規模な抗体検査を進め、抗体保有率を早期に明らかにすべきである」と提言する。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

琉球新報 2021年11月11日 10:54
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1421869.html