海洋に流出したセシウム137、米西海岸到達後一部が7〜8年後日本に戻る

 2011年の東京電力福島第1原発事故で、海洋に流出するなどした放射性物質セシウム137が米西海岸到達後に一部が北上、太平洋最北部のベーリング海を経由し約7〜8年後に日本の東北沿岸に戻ったとの研究結果を、筑波大の青山道夫客員教授が9日までに福島大主催の国際シンポジウムで発表した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日刊スポーツ [2021年11月9日22時41分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202111090000943.html