ラニーニャ現象の冬 影響はいつから? 寒さと雪の見通し

 この冬、12月をピークにラニーニャ現象が予想されます。
 この影響は、まもなく出てくるとみられます。1月にかけての寒さと雪の見通しです。

■ラニーニャ現象 12月をピークに2月にかけて予想される

 気象庁が10月11日に発表したエルニーニョ監視速報によると、ラニーニャ現象時の特徴に近づきつつある、とのことでした。
 ラニーニャの基準は国によって微妙な違いがありますが、アメリカ海洋大気庁の気候予測センターは10月14日の発表で、ラニーニャ現象が発生していると解析しています。

 10月の時点で、日本の気象庁も含め、アメリカ海洋大気庁、ヨーロッパ中期予報センターなど、各国一致して、ラニーニャ現象を12月をピークに2月にかけて予想しています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

tenki.jp 11/7(日) 15:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/71af42a26722dd1dc912a7b3c79280d8c5657e5d