【科学一般】地方出身の研究者が、ノーベル賞を続々と受賞する「意外すぎるワケ」 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
地方出身の研究者が、ノーベル賞を続々と受賞する「意外すぎるワケ」
想像もつかないような「ド田舎」で育った研究者が、日本では数多く活躍している。
彼らはそこで何を感じながら過ごしていたのだろうか。
ノーベル賞受賞者をはじめとする、天才たちの故郷を訪ねた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 2021年11月6日 8時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/21149279/ 若い優秀な人間はドサ回りを要求されて、古い人間の支配から離れたところで、
むしろ自由な発想や思考が可能となる場合がある。権威は概して失敗をして
権威を失うことを恐れるあまり、保守的になり、どうなるか分からないことには
手を出さないようにするからである。 優秀なやつはどこにでもおるからな
出身地出身大学
直ぐに派閥作りたがるけど
それじゃ結果は出ねぇーよ >>74
40代以下で東京の有名私立高校に通っていれば、必ず名前が出るんですけどね。理3なら半分くらいが関係者とかで、普通塾の名前くらいは知っていると思いますが。
その塾を知らないけど、東大入試に詳しいんですね。 直近の人も子供の頃は愛媛の野山駆け巡ってたんだろ
子供の頃に野生で遊びまくるのは創造性育むのに重要な要素なんじゃないか?
たとえば秘密基地つくるとか、誰に教わったわけでもないのに人類の男児共通の遊び
成長する段階で通るべき大切な通過儀礼のひとつなんじゃないのか 都会の奴は権力に酔って研究しない
学術会議とかww 俺も勉強嫌いだったけど一人暮らししてテレビ等の邪魔になるものを捨てて勉強に集中出来る環境にしたら、
ノーベル賞を受賞するレベルではないけど少しは集中して勉強出来るようになったわ
環境作りって凄く大事なんだな
環境作りが上手に出来たらこれまで勉強嫌いだった人でもそこそこ勉強が好きになって学力を上げられるのを身を持って知った
田舎でやることがなかった=勉強してる時に周囲に自分の集中力を妨げる娯楽がなかったってことだろうな 幼少期の刺激の差だろうな
虫取りにいけばヘビもハチもいるしアブも蚊もいるわけで
木登りしたら体力もいるし危険回避のために頭もつかう
魚釣りでも自分で工夫しながら仕掛けや餌用意するし
都会じゃ経験できないよ 分野が違うけど、ソフトバンクのドラフト1位がなんで大成しないか?ってところにヒントがあると思うよ
競争が激しいのは良いことばかりでなくて、目の前の結果を出すことばかりに目が向いてしまって、じっくりした長期的な育成ができず伸び悩んだり故障したりする。
逆にヤクルトやロッテみたいな不人気球団の中で特別扱いされた奥川や佐々木が確実に育ってる。
東大と医学部の両方知ってるけど、本当に学問が好きでナチュラルに学んでいる人って、試験の成績がばらついてたり、ムラッ気があったりする。
そういう素材型をじっくり育てられる環境にあるのか、ってところが重要だと思う。
都会の進学校だと試験ヒエラルキーに嫌でも巻き込まれてしまう >>104
昔は田舎の子は野山で遊んでたが今は親が学校から帰れば塾に行かせる、女親が
学校の前で待ち構えて、車の中で夕飯食わせて塾一直線、学校の宿題は親がするのが
常識。学校じゃ授業中は居眠りしてるが試験だと5分か10分くらいで書き終えて後は
退屈そうに鉛筆転がしてる、試験は当然満点。これでいいのかなって思うがそんな呑気な事
言ってられない。 結局のところ、詰め込みvsゆとり論争に帰着してしまう
誰も特別扱いせずに競争させて平均レベルを底上げするか、平均レベルを犠牲にして特別な人を特別扱いして守るか
本当はそれを別々にできればいいんだけどな。
それぞれの相性もあるし、どちらも必要だから。 「詰め込みvsゆとり論争に帰着」というわけでもないと思うよ。受賞者の高校を調べてみると
灘、同志社付属を除き全部公立、また日比谷高校以外すべて非東京の公立高校だ。しかも自治体
トップというわけでもなく、ランク2番目以下の高校が多い。
上で誰かほのめかしてる鉄緑会みたいなところは東大理Vは多いだろうけど、理V出身のノーベ
ル賞なんて一人もいないからね。
結局、昔ながらのユルい選抜で高校まで進んで、その後のどこかで学問・研究に目覚めた人が受
賞してきたというのが、少なくとも共通一次テスト開始頃までの日本人受賞者のプロフィールで
はないか >>108
俺が言いたかったのはカリキュラムの話じゃなくて、基本的な教育方針の話
私立公立だからとかじゃなくて、勉強が競技になっちゃって結果を求められる環境だと、名前を出すと悪いけど、山口真由みたいに試験勉強に特化してマウティングしたい人種に溢れる
公立でも地方だと、そこまでガツガツしてない中で学習できる。カリキュラムの問題じゃなくて。目先の試験順位に縛られないでゆったりと学べる。テストの点に直結しないところを興味を持って深く学べる余裕がある。競争が緩いから。本来はこれがゆとり教育の本当の目的だったと思うのだが。
その代わり教育者のレベルがピンからキリまいて、逃げ場もなく潰されちゃうリスクもある。 隣の被害者ビジネスの国もノーベル賞受賞者いないな
共通するものがあるんじゃない >>110
あれこそマウティングのための詰め込み教育って感じだもんなぁ
勉強そのものが好きな人は育たんよそりゃ 今んとこ一番都会出身は大阪生まれで神戸大医学部→大阪市立大大学院の山中?
…なんで阪大行かんかったの? >>100
秘密基地は俺も作ったけどあのワクワク感は何なんだろうな。
男児の世界共通なのかw >>1
研究費が欲しくて研究らしきものをやっているだけだから
な、学術会議さんよ 中村修二はノーベル賞取る前に近くにいたことがあったけど、なんか見た目からして奇人変人て感じで近寄りたくはなかったなw
鉄緑会とか四谷大塚とか灘開成東大京大も身近にたくさんいるが、40過ぎたところでは三流高校出身の俺ともう違いなんか分からない
日本社会でやっている選抜だとか政府主導の集中だとかいうのは、全体の底上げにはなってもイノベーティブなことには絶対ならない。過去問みて勉強してた連中が、東大がすでにやってることを見て政策を決めるからな
京大以下はそれで踊るが、当然ながら踊れば踊るほど大して意味のない制度と制約と事務が増え、自由な研究なんかできなくなる
大規模プロジェクトなんか申請書に結果を書いて、失敗に終わることは絶対にない
そういう役人向けの文書と証拠の準備は東大が上手いが、結果が最初にわかっていて最後に絶対成功するって、単純作業かイカサマだよそれ・・・っていう >>109
今まで受賞しているのは受験戦争が加熱する前の世代なので、公立私立とかを今のものさしでみても、あまり意味がないかも。
ノーベル賞でいえば、短期的な成果を要求される昨今の研究環境では、今後難しくなりそうですよね。先駆的な成果を出した人の2番手あたりにつくと業績が出やすいので、賢い人はそうやって業績をあげていく。でも、ノーベル賞は先駆者を選ぶ。 一番大事なのは好奇心だよ
それを育めるかどうかで決まる
受験勉強では好奇心を満たせない >>99
結局、自分の実力不足で入塾資格が得られなかったのを逆恨みして妄想垂れ流してるだけかよ
みじめな奴 >>108
理Vなんて、受験勉強しか能のないアホだらけなんで、それで東大受験を語っちゃいけないのにな 周りより勉強ができるようになることに大した価値はない
それよりも研究で何かを成し遂げて人類に貢献することの方が価値がある >>1
>愛媛県・松山空港から続く高速道路を三島川之江インターで降りると、徐々に道沿いの緑が増えてくる。
いやいや新宮インターチェンジがあるぞ
真鍋さんの故郷の新宮は四方が山に囲まれてるが直線だと数キロで瀬戸内なので
四国の中ではまだ街に近い
山超えるのが大変だけどな 東大出身者のノーベル賞受賞者はたくさんいるが、東京で研究してノーベル賞を取った人はほとんどいない
皆、地方か海外の研究がノーベル賞の対象になった
東京は選択肢が多くて、物価が高く、研究には向かない町 >>120
御本人ではないと思いますが、
>>19
のことを、駅弁とか私立の受験対策と言っていた
>>48
のコメントに対する話だったんですよ。19みたいなやり方は東大本試験レベルの突破には何も役にたたない、とか書いてありました。
同一人物でなら意味ない議論ですが、19みたいなやり方をしている塾が存在して、理3に合格者を多数出している。理3に合格できるなら、他の学部も合格可能性が高いので、東大の受験対策として成り立っています。理1-2や文系が少ないのは、昨今の情勢で、東大理系ではなく他大医学部を志望しているだけですよね。
あと、地方の上位層も、わざわざ東京に出てくるより地元の旧帝医学部を目指しがちになっている。 「自然を相手に遊んでいると、生き物など様々なものを観察します。これを続けていくと好奇心が芽生えていくのです。
同じ愛媛県人の真鍋先生が、何度も好奇心という言葉を口にしていましたが、田舎育ちの私たちもよくわかる。修二の原点には、田舎の海や山と触れ合い、好奇心をはぐくんだ経験があるのだと感じます」 自然科学は自然現象の探求だからね 都会の人工物に取り囲まれてては
自然という大いなるものへの好奇心が育たない 都会は人が多い分何も考えてなくても生きていける
総じてよくこんな頭悪いのに生きてられるよなというレベルが
割と家庭を持って成功している
結果的には日本衰退してるんだが… 灘東大理III現役合格は天才の集まりって言うけど、世の中出てからは鳴かず飛ばずて感じだな。
その業界では優秀で良い感じのポジションキープしてるが、飛び抜けることはない。
粒が揃ってるけど、そういう教育方針なのか、そういう人材を集めた結果なんだろうなあ。 >>1
人生、浮き沈みがあるとして
ノーベル賞級の研究では、その間ずーと苦行モードで
そういうのもOKな人(周りの人もふくめて)でないと出来ない。
っていうか研究中はやはり都会より田舎で浮世離れしたほうがええんちゃう? 結局祖父母の代から頭よかった
これだけよなあ
まあ生物なんてそんなもんだ 中国は一流大学出の理系が統率する
日本と比べて、中国は資源も人口もない
よって、中国は科学技術で加工輸出業を頑張るしかない
https://imgur.com/TYOYYrq.jpg 進撃の巨人の作者も日常的にイノシシの獣害に
悩まされている、ど田舎の出身だよ。 まあ、東京の名門中高一貫校の出身者見ても傑物っていないでしょ?
小利口で小賢しいのかもしれんけど
むかし中曽根康弘が偏差値教育を受けたものはロマンがないと言ってたな 四国中央市が田舎だなんて、いかにも東京目線だ。東京が異常なだけ。 >>1
自分は東京の人が数多いだけのプライドだけ無駄に高くて口うるさい韓国人みたいな無能だなんて全然思ってないっすよw ブスと馬鹿ほど東大に行けとか、トンキンとトンスルって似てるなとも全然思ってないっすよw 首都圏にまともに理系の研究できる大学が少ないのが原因
人口あたりで見ると少なすぎる >>22
九州の生まれ育ちだけど
関東に来て思うのは
こちらの人はノーベル賞取れないわと思った
ユーモアない
ギスギス
政治的と言うかマウンティングしたがりが多いとか 好きなことを面白いな楽しいなで学んでいたら、このまま死なないでずっと生きて学問していたい、こんな気持ちになる、怖いものが無くなる、それができるなら他に何もいらない 暇つぶしが空想しかないもんな
本当に何もない
精通したらすぐセックス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています