【ナゾロジー】「鍼治療のツボの正体」を解剖学的に示すニューロンが発見される(Nature) [すらいむ★]
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「鍼治療のツボの正体」を解剖学的に示すニューロンが発見される
鍼治療とは、炎症に関連した慢性的な痛みや、その他健康上のさまざまな問題を改善させる数千年も続く中国の伝統医療技術です。
現在はどこ国にも鍼治療の診療所があり、非常に一般的な医療として浸透しているイメージもあります。
しかし、この治療法には科学的根拠がまるでなく、その治療メカニズムもよくわかっていません。
ハーバード大学医学部の神経科学の研究チームは、そんな鍼治療において、電気鍼を使った場合に抗炎症反応を引き起こす神経ニューロンを発見したと報告しています。
果たしてこの発見は、謎多き鍼治療のメカニズムを解明する神経解剖学的な根拠となりうるのでしょうか?
この研究の詳細は、10月13日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.11.02
https://nazology.net/archives/99242 まぁ普段はあまり刺激を受け無いところに刺激を与えて活性化させてるんだろう 最後はWHOと中国の癒着が障害になるのか
やっぱり中国は糞だな >>4
なるほどそういうことか。
鍼を打つと調子がよくなるのは確かだな。 何年かかなり前に?各国の経穴の位置が微妙に違うので統一したとかいう報道があったよね。 首のヘルニアで右肩からしびれて動かせないのだが、針で治るかな。
もう、本当に痛くて苦しい。 >>13
怖いじゃないか。
経験者の話を聞きたい。 「北斗の拳」って中国では人気あるの?
アメリカでは映画化されたらしいが >>14
痛みって直ぐ軽快する場合がほとんどだけど、本人のキャラクターや原因や仕事、人間関係など様々な状況で悪化したり長引いたりする。だから全ての人に効くって事も無い。 nature誌に掲載されたとのことで科学者の間でも話題にはなるだろうけれど、
まだまだいろいろと問題はあるようだねえ。
ちなみに、ここでいうところの「感覚ニューロン」の存在部位は筋内でも脳でもなく、
知覚神経が脊髄に入る直前にある「脊髄神経節」(後根神経節)だね。
そこにニューロンの細胞体がある。 鍼麻酔の嘘が出た時点でなぜ人類はこういうのを検証しない? >>15
ドラッグストアでスポールバンていう小さいはりのシールを買うといいよ
これを首の天容だか天窓にはったら耳にあったできものがみるみる小さくなった
それだけリンパに老廃物がたまってたんだと思う >>22
スポールバンいいよね。俺も肩こりに円皮鍼を貼ってる。
アマゾンで検索すると長針が売ってて買いたくなる。 「そもそも『二重盲検プラセボ対照試験』で有意差が示せていないのに、
メカニズムを探る研究に意味があるのか?」 とか、
「鍼治療じゃなくてただの電気刺激に対する報告ではないのか?」
シナ4,000年の伝統 VS 若造の近代医学 >>12
治るの定義は何かな?
ヘルニアと症状は別の場合は結構多い。
ヘルニア自体が治るという事なら手術か、マクロファージが仕事してくれるか。
症状が無くなることを治るというのならヘルニア関係なく改善されるケースはある。
鍼でヘルニアが消えるわけではないよね。鍼がきっかけでマクロファージが良く働いてくれる場合もあるかもしれないが即効性はないでしょう。
鍼が効くケースと鍼を効かせることが上手い人がいるケースとがあって、その上で患者は何を求めてるのか、施術者は何を目的として何の手段を使うのか…
目的によっては鍼という手段じゃなくてもいいのかもね。 ソースの最後の締めくくり。
重大な発見であったことは事実ですが、研究者の主張する通りに鍼治療のメカニズムが一端でも解明されたかについては、少し疑問が残るかもしれません。 今回の研究チームは、2014年にも電気鍼治療に関する研究を発表しており、そこでは迷走神経-副腎軸(副腎に信号を送りドーパミンを放出させる経路)が電気刺激で活性化することで、マウスのサイトカインストームを減少させることができると報告されています >>12
西洋の医療がだめなら東洋の医療だね
鍼治療の先生に聞きましょう
本場の中国から来た先生がベター >>31
中国本土の中医学は文革で壊滅して台湾か日本で生き延びてるというよ?
今はそれを逆輸入してるとか 結局、循環良くすればざっくり半分くらいの病気は自己免疫や回復力で治る感じなんだろう
特定部位への刺激が○○に効くというのは大半デタラメかもしれんが >>12
腰胸椎のラインが崩れて頚椎が痛い側に
傾いている、と思う。鍼灸よりカイロプラクティックか整体にいく方がいい。首に触らなくとも
改善すると思う。整形外科なら痛み止めと
軽い牽引しかしてくれないよ。 たとえば半世紀前には経絡に対応したリンパ系に似たボンハン管とボンハン小体という器官を発見したなんて報告もあって針灸の先生はそんな雑誌の記事を張り出したりしていた。
いまそんなことを言う人はいない。
鍼灸が効く→それに相当する実体があるに違いないという研究をする人は昔から居るのだ。 確かアイスマンの体に刺青があって、その場所がツボと全部同じ場所だったとかなんとか >>36
その通り。鍼=中国。みたいになってるけど実は違う。もっと古い。
現存している資料で一番古いのが中国にあったというだけ。
しかしアイスマンの刺青が中国よりもさらに古いツボの証明になりしかも白人だった事
が分かったという事実。 アイスマンでググッたらめっちゃ勉強になったわ、ありがとう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています