【ナゾロジー】托卵鳥のヒナは仮親の子供を殺すため「卵の中で筋トレ」していた [すらいむ★]
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托卵鳥のヒナは仮親の子供を殺すため「卵の中で筋トレ」していた
ある種のトリは、他のトリの巣に卵を産んで育てさせる「托卵(たくらん)」を行います。
しかも孵化したばかりのヒナは、自分が生き残るため、同じ巣のヒナや卵を担いで巣の外に捨てることさえするのです。
イギリス・ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校生命環境科学部に所属するステファニー・マクレランド氏ら研究チームは、孵化前の托卵鳥のヒナが卵の中で運動し、義兄弟を殺すための力をつけていたと発見しました。
研究の詳細は、10月26日付の科学誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.10.31
https://nazology.net/archives/98982 托卵は自然界では以外と多い
虫や魚類も調べればたくさんある 托卵やサバイバルの
ノウハウが本能に刻まれてるんだろうけど、不思議だよな。
記憶も遺伝するのだろうか。 怖ぇぇ
ゴノレゴみたいな
ナチュラルボーンキラーか >>8
>記憶も遺伝するのだろうか。
遺伝するぞ
ネズミに桜を見せるたびに電気ショック与え続けたら、その子供は何もしてないのに桜におびえるようになった
ただどうやったら卵の中で運動始めるとかなんだよまじで >>10
区別するために卵に模様入れたりするらしいけど
いたちごっこになるんだろうね 一番最初に孵化して、真っ先に他の卵を巣から落とすという行動
しかも背中で卵を押しやすいようにくぼみがあるという
どんな進化だよ まったく違う生き物を卵に入れても育てるのかな鳥は
カブトムシとか 熱帯のオニカッコウはイエガラスというやや小型のカラスの一種の巣に托卵するが
負荷したオニカッコウのひなはイエガラスのひなを殺すことはない
オニカッコウは、その生測地の国の言語の1つのある単語と同じアクセントで鳴くので
現地駐在の日本人に「この国では鳥までこの国の言葉で鳴いている」とため息混じりに言われる 今のぼくは義兄弟をだますことも、それから義兄弟をころすこともできる。 >>16
それは凄く気になるね
樹液とか啜るようになるのかな・・・ >>16
カブトムシの卵を見たことあれば、その発送はできないだろう >>21
キューバにいるマメハチドリの卵は直径1p弱で
コスタリカのゾウカブトの卵が水を吸ったら8oくらいかな >>20
>樹液とか啜るようになるのかな
夏場に樹液を飲む鳥の例は自分は知らないが
http://shimaenaga.jp/wp-content/uploads/2017/02/2071.jpg
北海道産の小鳥であるシマエナガが、イタヤカエデの樹液が凍ったつららを
舐めて栄養を摂っている画像 >>23
キャワワワ!
しかし得られるエネルギーと消費するエネルギーが釣り合わない希ガスw カッコウも太古には自分で子育てしていたが、ある時期から托卵戦略をとる不届者が現れた。
そして自分で子育てする真面目なカッコウは絶滅し、卑怯な托卵カッコウだけが生き残った
そうしなければ生き残れなかったのだと考えるとそれもまた感慨深いものがあると思うのです >>16
せめてカラスとか
そっちを想像したほうが・・・ カッコウの声って最近きいたことないな
30年くらい前は静かな日曜日の朝なんかに遠くに聞こえていたもんだが 朝鮮人に取り替えららえた赤ちゃんが成長してネトウヨに。 >>15
日本の農産品が外国で無尽蔵に増えているのと同じ? ようつべ見ても他の卵やヒナが落っことされる動画ばっかりで腹立つわ
カッコウのヒナをつまみ出して駆除する動画とかないものか 将来の試験官ベイビーの姿だろ
筋肉モリモリマッチョベイビー >>1
私は、鳩に托卵されてしまいました。
正直、なにしてしまったのか・・・全く覚えてないです。
(´・ω・`)・・・2回も・・・ 生存競争法の一種だけど、寄生を選んだ時点でその種が絶滅したら終わりでその種より繁栄がなくなった
自己での努力を放棄する寄生に未来はない スレと関係ないかもしれないけど
今年は虫の声を全然聞かないまま冬になったわ >>33
卵の段階で親鳥がカッコウの卵を見分けて捨ててる映像をよく見る
また托卵を受けると親鳥は怒ってカッコウを見付けると追い回すようになり
カッコウは次々と托卵相手を変えていく事になる
モズが托卵されるのは有名だが、小型の鳥として知られるヨシキリなんかにも托卵する
この場合は体の小さなヨシキリにとって大変な負担となる
江戸時代ごろはホオジロが托卵先として有名だったとの事
一方で大柄なオナガに托卵した場合、というのは20年くらい前から報告されてたんだが
大きいから一緒に育つかと思ったらやっぱりヒナは他の卵を全て捨ててしまう
そしてオナガはカラスの仲間なので賢く、あっという間にカッコウの托卵を見分けて
攻撃するようになってしまった、との事
次にカッコウが托卵するのはどの鳥かなあ?
___
カッコウ科は鳥の中では比較的原始的で体温を保つ恒常性が弱い
ニワトリは体温が39℃もあるし鳥は哺乳類より体温が高いのが普通だが
カッコウ科は30〜33℃しかない。
だから卵を暖め切らないのだ
カッコウ科の多くの鳥は世界的にはあまり托卵する鳥ではない
・飛ぶのが下手で走るのが得意、あるいは密林や藪の枝をちょんちょんとジャンプするように移動する
・比較的大きな獲物を食べるのが好きで大きな毛虫とかトカゲとかを好む。大型種は肉食性が強い
・走るのが得意な仲間の代表として、アニメでも使われている北米のロードランナーという鳥がいる
み!み! 親鳥はヒナが真っ赤な口を開けて餌をねだっていると
餌をつい与えずにはいられない、という性質を持っている
本能的なものだが、人間でも可愛いのを見ると抱きしめたくなる、
というのと同じか
カッコウのヒナは特に口の中が親鳥にとって魅力的で
巣の近くを通った他の鳥まで餌を与えていた、という話もある >>16
ぶっ飛んだ発想でなかなか良いな
やってみたくなる >>21
巣にある卵を取り除いて、カブト虫(成虫)を入れるだけかと
>>41
カブト虫を赤く塗るか 小学生の時に托卵のことを本で以来、カッコウの声を聞くと嫌な気分になって
庭に来ると石を投げて追い払うようにしたら来なくなった。
他にも追っ払う奴がいたのか、うちの地域ではもうずっとカッコウの鳴き声が聞こえない。 >>22
自己レスで
カブトムシの卵は周囲に水分がある程度多くないと育たない
鳥の卵をそんな環境に置いたら発生が進まない
これは無理だな
爬虫類の卵だとどうなるかな さすがにカブトムシは美味しく頂かれるだけやろ
トリから見て「カワイイ」って思われそうなものって何だろな?
たまごっちとか? アカン、これ”たくらん”って読むのかw
ずっとはいらんだと思ってたは、、、 >>25
ただ卵を置いておいて他の雛と一緒に育つなら良い
なぜ仮親の子供を殺す卑しさがあるのかが解せない
自然界の動物の本能に人間が口出し手出ししてもしょうがないんだけどな
ただ人間ならそんな犯罪と人情話は安っぽいドラマだけの話に留まる >>11
記憶は遺伝するけど、果たしてそれが本当にAGCTで記録されてるのかな?
もっとこう、現代化学の唯物論的・物理主義的パラダイムでは
世界二元論的と捉えられてしまいそうな機序によるもののような気がしてならないよ >>8
胎児よ 退治よ 何故躍る
母親の心がわかって おそろしいのか 童謡のカッコーはほのぼの歌詞なんだがな。
最期まで親が気づかないのはかえって救いか >>61
死にそうになった記憶とかはRNA使って遺伝するって記事が昔にこの板で立ってたぞ
本能もそんな感じで遺伝すんじゃね RNAか酵素かタンパク質か、何にせよDNA以外の何かも伝わってる感じ >>62
NHKで見てて親より体が大きくなってるのに
まだ親が必死で老体に鞭打って餌を運んでる図を見ると
こんな人生嫌だ、って思うけど
案外日本人全員がこうだったりしてな
半島や米国のためにw >>33
卵が2つ托卵されてたら
生まれた雛同士で落とし合いを始める >>63
調べてみた
センチュウが緑膿菌を回避する行動が子孫数世代に遺伝するという
その原因はsiRNAによるものという
知らなかったよ
DNAの変化ではないエピジェネティクの話だね 托卵の歴史が浅い組み合わせだと卵の模様が似てないのだそうだ
世代が進むと、托卵される方は偽の卵を見破る鳥が生き残り、托卵する方もより似ている卵を産む鳥が生き残るために、托卵する方とされる方の卵は似てくる 人間の男だっておっぱいを見ると息子が反応するし
遺伝子に記憶されてるんじゃね >>40
韓国は40%らしい
衝撃…韓国全世界で親子不一致の国1位
韓国が父子関係確定検査の不一致が圧倒的1位で、カッコウの国だった!
https://www.fmkorea.com/4017645636 そういえば「醜いアヒルの子」って托卵だよなぁ
アヒルの親子視点からみたら迷惑な話だよな ひろすけ童話の「よぶこどり」の話が涙なしには読めないのだけど
カッコウの習性を知るとなんだかなあ、と思う 人間の作った偽物の巣にカッコウが卵を産みに来たら
タダで卵が手に入るのではないか >>39
むしろヨシキリの方が托卵被害者としては有名なイメージあったんだが 生存競争か
そういう性質をもつ個体が
生き残ってきたんだろな >>54
いや進化論的に当然だろ。
そもそも親鳥より大きい場合も有るしな、その場合は独り占めしないと全く栄養が足りない
>>41
うむ。まあ、ここでどうこう言ってる馬鹿な連中でもそれが物凄い可愛らしい美少女だったら
考えを変えて育ててやるのと一緒ですわw
何というか人間の勝手な倫理観で生物を判断してる馬鹿とかまさにそういった可愛らしいとかで判断するだろうね >>76
必ずしもそうではない。鳥類は托卵多いし、それを鳥自体が進んで受け入れる場合もある
そもそも鳥は他所の卵を奪い取って育てる場合も結構あるぐらいでなwそういう習性なのよ
またダチョウも托卵を受け入れるが、自分の卵や雛を天敵から守る意図があると言われている
托卵卵を自分の卵の周りに置けば、敵が来ても自分のは助かる可能性が高いからね
そのケースでも醜いアヒルを自分の雛の盾に使うならメリットが有るわけだ >>81
>いや進化論的に当然だろ。
現代では「生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象」の事を指すとしているんで進化論関係無いわアホ >>82
進んで受け入れるってのはデータあるの?
雛の特徴を「間違えていた」場合が殆どで種レベルで共生を狙う程托卵オーケーとかいう託児所扱いの鳥類なんて聴いたこと無いんだが >>83
いや、関係あるんじゃないか?
他の卵を押し出さない系統もあったけど栄養が足りず成鳥になる確率が低くて生存に不利で滅びてしまったのだろう
突然変異で他の卵を巣の外に押し出して栄養を独り占めする系統が残ったわけだ >>85
その場合托卵に直接的に関係しないので当然では無いな >>86
托卵の話じゃないとは?
何か誤解しているか?
托卵の話そのものだよね >>90
栄養が足りないってのは托卵する理由とどう繋がるの?
前後関係を考えるにしても別要素じゃんそれ >>91
托卵とは卵を産む行為だけということ?
私は托卵とは繁殖のシステムと考えてる
そのためには卵の色や模様を似せたり
孵化に必要な時間を短くしたり
他のヒナや卵を巣の外に押し出して栄養を独占すること
全て重要だと考えてる >>81では進化に関連した托卵について触れている
もし托卵理由が栄養素を補う上で同一種との共存が難しい、本親とも同居出来ないといった程のものならそもそも進化とは呼べない
栄養素を幼い段階から補わなければならない理由になる身体的特徴も見られないからそういった面でも進化とは取れない上、
エネルギー供給の独占といった意味ではそもそも個体の生存競争に関する事柄であって進化は関係無いんだよね >>92
その繁殖のシステムに遺伝子的な身体的変化がどれだけ要素として重大か、という話
元々の話は「進化論的に当然」というものであり、進化自体は遺伝的変異による生物の変化そのものであり、
托卵という行為に関する根拠にはなり得ないか、根拠にし辛い
絡めるなら科学的に「遺伝子変異による栄養素の不足を補う為に托卵し出すようになった」論拠・証拠が必要になる >>93
81は54にアンカーがついているから
54の話じゃないのか?
54とは関係ないのか?
54は托卵してヒナが托卵された鳥のヒナと共存する場合と、殺す場合の比較だろ? >>94
他のトリのヒナと共存した場合と殺した場合の比較だから
そもそも托卵するか、しないかで議論するなら別の話をするよ >>95
進化論的に当然ていうのは解釈が違うっていう指摘です
大元に進化論がある以上、動物行動心理学的と一緒にするには栄養素に関連した論拠が必要だという事 >>1
発狂まんことSNSで精子提供のボランティア >>97
動物行動心理学的とはこの場合どんなことを意味してるの? >>100
読み返したら的要らなかったな
なぜ今さら俺が話の土台から説明しなければならないのか
動物行動心理学、あるいは動物行動学的に関わる行動といったらこの場合托卵行為の事
栄養素の不足を理由に本雛を蹴落とす理由に自身の栄養素不足を上げた
そしてそれは進化論的に当然だと
その証拠はあるのって再三聴いてるんだが存在しないみたいなんだよね
しかも進化論をなにか勘違いしてるからそれも指摘している >>101
証拠はあるの?と聞いてた?
それは何番の書き込みで聞いてたかな? >>99
一回目を騙されたと気づいてなければ二回目と言う認識は生まれないな。 「卵を担いで巣の外に捨てる」は初耳だな。
「卵を巣の外に押し出して落とす」と聞いていたが。
筋トレなんてしなくても、元々托卵先より大きくて強い種で、更に先に孵るんじゃ
ないか?
自然に他の雛を殺し、親からの食糧を独占して育つよう本能に組み込まれている。 >>103
は?お前頭おかしいのか?
進化論に関連する証拠無いと進化論と呼ばないって指摘をしてるんだよ
認知症かなんかなのか? >>107
証拠を求めてた話について何番の書き込みのことを言ってるのか具体的に示してほしい >>108
>>91です
あと論点変えて逃げようとしてるだろ
証拠先に出せよほら >>109
91は証拠出せという意味なの?
そうは思えないが?
証拠とは論文のことか?
具体的な論文とかは知らない >>109
そもそも論点がよく理解できない
どういう話をしたいの?
理屈がよく分からないんだよ >>110
なら進化論的に当然だろって言葉は間違いだね
なんで意地になって食い下がるのかよく解らない
>>112
判らなくなっちゃったの?もう何聞かれてもレスよく読もうねとしか言いようが無いよ >>113
分からなくなったのじゃなくて最初から分からないんだよそりゃああなたは分かってるんだろうけど
理屈が分からない人の相手をするのは大変だったよ
進化論的はそういう話になるとか
当然そういう説は考えられるとは言えるが
決めつける事はできないね
いくら尤もらしくても間違っている事はいくらでもある >>115
話を聞かないことには理解もできないしね
それにあなたが言ってた事は証拠とは別の話だったよね 生物が進化するのはいいんだよね?
鳥が何故托卵するようになったのか?それも進化だよね
違うか? 托卵する鳥が何故他の卵を外に押し出すようになったのか?それもやはり進化だろう
他に考えられるか? >>17
オニカッコウの鳴き声
ttps://youtu.be/kb7tgs6Qy0Y
これがタイ語で「もう十分です」(=もう結構です)という意味の
ポーレオという単語とアクセントが同じなのだ
それで現地駐在員がタイの人とトラブルに巻き込まれ
辛くてホームシックになった時にこの鳥の鳴き声を聞いて
「ああ、もうタイは沢山だ。日本に帰りたい。鳥までタイ語で鳴いている。
ポーレオ。ポーレオ!」とつぶやいていた、という話は多数聞かれる
タイ人は「あれはカーアウって聞こえるけど?」と言っていた
オニカッコウは托卵する相手であるイエガラスの卵やヒナを
蹴り落とすことはなく、仲良く共存する、との事 >>116
まず話を最初から聞いてないじゃんお前
なに開き直ってんの?w >>83
いや関係有るだろアホ
お前の言ってる事自体がそうだといってるようなもんだ間抜け
>>84
過去に記事や雑誌で読んだだけ
受け入れた方が自分にとって利点がある場合は十分ありえるわけで、この場合はそれで問題ないと思いますが >>93
> もし托卵理由が栄養素を補う上で同一種との共存が難しい、本親とも同居出来ないといった程のものならそもそも進化とは呼べない
> 栄養素を幼い段階から補わなければならない理由になる身体的特徴も見られないからそういった面でも進化とは取れない上、
なんか無理やりすぎて意味不明にいってるとしか思えんが、カッコウとかでそうしないのはまずおらす、
そういう事をする種だけが残ってる以上、どうでも良い詭弁だなと >>16
カブトムシの幼虫が口を開けてピイピイ鳴いたら育てるぞ >>124
カブトムシどころかコガネムシ科ですらないが
近縁のクロツヤムシという甲虫類は
親は退化した後翅と腹の一部をこすり合わせて鳴き、
幼虫は退化した後ろ足を体にこすり付けて鳴く
これで暗い中で交信し合い、幼虫は餌を与えられているらしい >>122,123
最初から論拠あるのかってこちらは聴いてるんだけど
そもそも俺がなんで進化論は違うんじゃないかって理由を説明してるレスを見て無いんでしょ?
断言するならデータ見せろって >>123
wikipediaからで申し訳無いんだけど
初期の進化論は、ダーウィンの仮説に見られるように、画期的ではあったが、事実かどうか検証するのに必要な証拠が十分に無いままに主張されていた面もあった。
だが、その後の議論の中で進化論は揉まれて改良されつつある。現代的な進化論は単一の理論ではない。
それは適応、種分化、遺伝的浮動など進化の様々な現象を説明し予測する多くの理論の総称である。
現代の進化理論では、「生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象」だと考えられている。
この進化論に対する認識は世間的に一般化されたものでもあるんだよ
だから進化論とするなら動物行動学と遺伝子の変化が同列に語られなければならないって言ってる
お前のは行動心理のみで理由が抜けてるんだよ
だから浅いってこと >>126
> 最初から論拠あるのかってこちらは聴いてるんだけど
だから、過去に記事や雑誌で読んだだけ
受け入れた方が自分にとって利点がある場合は十分ありえるわけで、この場合はそれで問題ないと思いますが
と言ってますが?
>そもそも俺がなんで進化論は違うんじゃないかって理由を説明
関係ないと思うし、それで上の俺の言うことや事実が変わるわけじゃないんで
言うことは変わりませんな >>83
これが誤解なんじゃないか?
遺伝的形質の中に動物の行動も含まれるだろ?
すべての行動が遺伝するとは言わないが
人間で不安を感じる遺伝子も発見されている
遺伝子で動物の行動が変化することはある
進化論が関係ないとしたら、その根拠は何か? 野生のキツネからなつきやすい子孫だけを選別していくと
何世代も経過した後にはまるで犬のようになつっこくなったという実験を聞いたことがある
すべてとは言わないが動物の行動様式は遺伝する >>130
良く読むと栄養学的な問題みたいなんで、
独占的な行動を裏付ける栄養素の不足に関する遺伝的な理由を探せば良いんじゃないか >>132
それってどういうこと?
意味がよくわからない
別に単に背中に物が当たるとそれを押し出すという反射的行動の形質が遺伝しただけじゃないの? もちろんカッコウのヒナは「他の卵を外に捨てて餌を独占してやるぜ」なんて考えてない
ただ背中にものが触れた時に押し出すという動きをするだけ
それが結果としてヒナが十分な栄養をとることにつながる
動物は別に将来のことなんて考えてない
それを人間の目線でみると結果として考えているようにみえるだけだ >ただ卵を置いておいて他の雛と一緒に育つなら良い
>なぜ仮親の子供を殺す卑しさがあるのかが解せない
カッコウが托卵される鳥より大きいからじゃないか?
托卵される鳥のヒナ1羽分の餌からの栄養じゃ体がでかいから足りないだろう
やっぱり独占しないと
カッコウ 全長35cm 110g
オオヨシキリ全長18cm 30g
ホオジロ 全長16.5cm 21g
モズ 全長20cm 38g >>129
> はい無いのねお疲れ様でした
いや普通にダチョウの話とかはネットにあるし、馬鹿なのか
> 笑
で、お前は俺がそれを言うことや内容に問題はないことは認めるわけねw >>140
どうして?俺はお前と違って不満たっぷりの意味不明なレスなどしてないが? >>133
読んだけど遺伝子って言葉が一切出ていないね
広義でいう「進化」、であって遺伝的な括りが重要になる「進化論」には関係無い話
>>136
親鳥の行動が大変になって栄養素の補給率が低くなる事を回避するという穿ったメタ認知を折り込み済みで押し出してるとでも言うつもりなのか?
そのデータ雛鳥の身体的特徴であって仮説前提から、つまり推測の条件の域から出てないんだよね
意味の無いレスであって、地盤が緩い事を理解出来てないの?
>>97をもう一回じっくり読んでから書き込みしろ
>>134,135でこれも推測の中で直接的な裏付けが無く副次的な要素だと暗に認めていて、しかも押し出す行動の遺伝的な証拠が無い
ただの空想の羅列
再三言うとおり、栄養素の不足と他の雛を押し出す動物行動心理とは直結しない理論だね はい別な裏付け取れましたーって話だろこれ
これもメタ認知なのかねぇ
まぁ進化論とは全く違う事は明白ですね >>141
他人を故意に攻撃したい心理がある人って自分が言われたら嫌なコンプレックスを相手に押し付ける傾向あるんだよね
これは動物心理学的に明らかなんだけど
オウム返しされてるのってそういうことなんですよw鳥だけに >>142
「広義でいう「進化」」とは何なの?私は普通の生物進化の話のようにしか読めないが。
メタ認知とか関係ないよ。鳥はそんなこと考えてない。
そんなことを言うとは進化論のことを理解していないのかな?
97「大元に進化論がある以上、動物行動心理学的と一緒にするには栄養素に関連した論拠が必要だという事」
私は進化論で考える時に動物行動心理学といっしょにする必要ないと思っている。
そこで話があわないのでしょうね。
「雛を押し出す動物行動心理」は特に必要ないというのが私の考え。
ヒナは背中に触れたものが何であろうが押し出そうとする。
単なる反射でしょ。それも孵化してから3日経つと反応は消えてしまう。
もしヒナが何か考えているなら孵化後3日でやめてしまうのはなぜ?
カッコウのヒナが宿主のヒナを押し出すのをみて残酷だと考えるのは人間の心だ。
人間の感情をカッコウに押し付けても、そこに答えはない。
カッコウを擬人化するのは問題だとは思わないか?
私からするとあなたの書き込みは次のようにみえる。
1)人間のモノサシで鳥を測ろうとしている。それは無理がある。
2)進化論的な考え方がよくわかっていないようにみえる >>145
横からですが参考になれば
「進化」自体は変化を意味するので一般的に見て否定はしませんが、まず論理的に突き詰める部分は「進化論」って>>81にある所でしょう
wikiでは研究一般通念に良く触れてると思うから引用するけど
>生物学における「進化」は純粋に「変化」を意味するものであって「進歩」を意味せず、価値判断について中立的である。
>現代的な進化論は単一の理論ではない。それは適応、種分化、遺伝的浮動など進化の様々な現象を説明し予測する多くの理論の総称である。
>現代の進化理論では、「生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象」だと考えられている。
動物行動心理学的部分に先に触れているのは>>81や>>85で「栄養が足りないから」といった部分からですね
ここはまず君が主張する根拠として提示してきた部分で、それを君自身があっさり否定する事になっている
>>54を見ると少なくとも彼は擬人化には否定的ですね
思い込みはどちらかってのは周りから見てると割とはっきりしてます
強く否定はしたくありませんが。 >>146
レスを読んだけど、意味がよくわからない。何か基本的なところで誤解があるのだろうか?
まず私のスタンスを話すと鳥は機械に近いものと思っている。だから「動物行動心理学」と言われるとすごく違和感があって「カッコウにそんなものあるかな?」と思う。すごく戸惑う。だから「動物行動心理学」と言われると「なぜ?この人は鳥を擬人化したいのか?」と疑ってしまう。
>生物学における「進化」は純粋に「変化」を意味するものであって「進歩」を意味せず、価値判断について中立的である。>現代的な進化論は単一の理論ではない。それは適応、種分化、遺伝的浮動など進化の様々な現象を説明し予測する多くの理論の総称である。>現代の進化理論では、「生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象」だと考えられている。
この引用された箇所には異論はないけど、なぜ引用したのか?論旨との関係がわからない。
>動物行動心理学的部分に先に触れているのは>>81や>>85で「栄養が足りないから」といった部分からですね
「栄養が足りない」のは単なる事象じゃないですか?もしかすると「鳥が自分で栄養が足りないと考えた」と解釈してたのですか?そうだとしたら、わかる気もするが、今まで思いつかなかった。単に親になるまでに必要なカロリーが獲得できないので生存に不利だったという意味で考えていた。
>ここはまず君が主張する根拠として提示してきた部分で、それを君自身があっさり否定する事になっている
この文章の意味がわからない。
>>54を見ると少なくとも彼は擬人化には否定的ですね
>なぜ仮親の子供を殺す卑しさがあるのかが解せない
この文章は人間の価値観を鳥にあてはめようとしてないか?鳥に卑しいとかないよね。
それから、81は書いていない。85は私の文章。
聞いてみたいが83の文章はどう思う?進化論関係ないと思う?
>現代では「生物の遺伝的形質が世代を経る中で変化していく現象」の事を指すとしているんで進化論関係無いわアホ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています