謎の消滅繰り返す巻き貝、高校生が研究 専門家「ハイレベルすぎ」

 絶滅の恐れのある「カヤノミカニモリ」という巻き貝の知られざる生態が、熊本県の高校でひそかに解明されていた。
 専門家から「あまりにもハイレベルすぎる。正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究だ」と聞いて、調べてみた。

 なぞに迫ったのは、熊本県立天草拓心高校マリン校舎(苓北町)の科学部の生徒たち。
 2013年から代々、カヤノミカニモリの研究を続けている。
 現在の部員、2年生の野田心優(みゆう)さんにとっては「毎日研究している、身近な存在」だという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年10月28日 13時00分
https://www.asahi.com/articles/ASPBW5T0ZPBWPLBJ006.html