【生物】菌類にも決断や記憶能力? 東北大グループ、餌の獲得行動を分析 [すらいむ★]
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菌類にも決断や記憶能力? 東北大グループ、餌の獲得行動を分析
触手のような菌糸体を地中に張り巡らし、餌となる枯れ木などへ「引っ越し」を繰り返す菌類が、餌の獲得頻度によって引っ越すかどうか決めることが東北大研究グループの調査で分かった。
菌類にも決断や記憶の能力があるとみている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
河北新報 2021年10月25日 11:35
https://kahoku.news/articles/20211025khn000009.html 知ってた
ニーチェ先生が判断には記憶を必要とすると言ってた バッタが密生したときに群生相に転化するのを決断というのならそうだろうな 生態学ではさんざん研究・議論された内容で
べつに決断や記憶を持ち出さなくても簡単なルールで
空間における分布の偏りやその推移は説明できる
それらに当たらないという部分があるの?これ 議論に飛躍しないか心配だが別なスレで単細胞に意識が存在する可能性を論ずる声もあるけど、
記憶とされる能力も厳密には人間の脳内で起こるものとは、例え記憶する際の仕組みが同じだろうが
人間の意識中に呼び覚まされる記憶の再生能力とは違うはずのものだろうね
感覚刺激の再現が脳内で起こるのが人間の意識中の記憶であって、単細胞が感覚刺激を思い出すような行動があったら色々大変だ 条件分岐=決断
変化=記憶
極論すりゃ細胞にだってあるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています