【材料】鉄系超伝導体で世界最高レベルの超伝導電流を流すことに名大などが成功 [すらいむ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鉄系超伝導体で世界最高レベルの超伝導電流を流すことに名大などが成功
著者:波留久泉
名古屋大学(名大)、東京農工大学(農工大)、九州大学(九大)、科学技術振興機構(JST)の4者は10月22日、鉄系高温超伝導体のうち、実用化が期待されている「(Ba,K)Fe2As2」で、数Tという比較的大きな磁場中において世界最高レベルの超伝導電流を流すことに成功したと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/25 21:26
https://news.mynavi.jp/article/20211025-2169322/ >>2
リニアは確か高温超伝導でテストしてたはず
鉄系だったかどうかは忘れた (Ba,K)Fe2As2 って、希元素が入っていないね。これは、いいことだろう。
まあ、鉛イオン照射とかが必要らしいけど。 地道な努力が未来を創る
金属水素とかで一気に過去のものになるかもしれんがそれはそれ >>5
ヒ素がなにげに入っている。
舐めたら死ぬで。 これはなに?
ニオブじゃなくて、鉄系、銅酸化物でも超電導するってこと?
専門外だからまるで話が分からん
超電導って何?定義あるの? >>10
超電導の定義とは調べると電気抵抗なくして電気が流れるということだった
鉄や銅酸化物は超電導の性質がないとされていたようだけども
それは電流を流すと生まれるローレンツ力によって超電導状態が崩壊するからだったとなっていた
その原因とは粒界弱結合と呼ばれるもので
これは傾角反強磁性とも呼ばれているらしく
結晶構造によって生まれる僅かな磁性による干渉となっていた
記事に重イオン照射とあるように、結晶構造にビームを当てて穴(複数でカスケードと呼ばれていた)を開けると
ピンニング効果によって鉄や銅酸化物の超電導を維持できるが高コストであり
今回はフッ化カルシウムで安価に似たような効果(次数が違う)を得られました、となっていた
この結果を説明するのに小傾角粒界など結晶構造の磁性を含む定義の言葉が随所に使用されていて大変にキツい仕上がりの記事になっていると思った
あとクーパー対は直接は観測することが出来ない量子状態であり理解を妨げる要因となっていることも改めて思い知らされた(最高難易度記事はやはり磁場) 物理屋は超伝導
工学系(特に電気屋)は超電導
文科省は超伝導、経産省は超電導
昔、高温超伝導フィーバーがあった時に当時の通産省系の研究プロジェクトに
出す書類は超電導と記載しないと通りにくいと言われたなぁ。 Wikipedia見たら 長岡半太郎御大の講演をどうやら素人が
文字おこしした際に"電導性"にひっぱられて"超電導"と誤記したのが
始まりらしくて笑った。権威にひれ伏すのもええ加減にせんといかんね。 >>9
単体と化合物の違いとか知ったほうがいいと思うよ。 >>15
「熱伝導」とか「骨伝導」といった言葉もあるから
「電気抵抗がゼロ」と強調したいときには
「超電導」でいいと思うけどね
>>18
半導体のガリウム砒素は焼却処分とかすると有害だから
取り扱い注意なんだよ 飯田和昌准教授
畑野敬史助教
タランティーニ・キアラ博士
秦東益大学院生
内藤方夫シニアプロフェッサー
山本明保准教授
郭子萌大学院生
高紅叶博士研究員
王超博士研究員
斉藤光准教授
波多聰教授らの研究チーム
教授陣を除けば5人中4人が中国系・朝鮮系だな。
こういう人材をそだてて
あちらさんへ技術を持っていかれないようにしなくてはいけない。 仮に1平方ミリあたり100アンペア流せるものが出来ていたとしても、
それをいきなり発表するのでは能が無い。
まず、手始めにサンプルで1アンペアに成功したとして発表する。
そうしてしばらくしてから2アンペアに、
さらに3アンペアに、、、、、とさも段階的に改良されたかのように
上限値を小出しにしていって、最終的に本当の最高実力100アンペア
にいたる。これで学会発表、論文発表数、研究資金、すべて沢山稼げる。
マスコミも何度もとりあげるので世間の注目も集まる。自分も貢献した
いと思って無償で使える学生も入り込んでくる。よいことだらけだ。
何も捏造をしているわけではない。学問的に慎重なだけである。 高価な装置が大きな参入障壁になる分野だとそれでもいいんだろうな
参入障壁がない分野だと先を越されるよ
同じぐらいの時期に別の場所で同じアイデアに辿り着いている人がいるというのはよくある話 >>21
そんな論文の小出しはリジェクトされるけどね。
新規性なしだし。 どうして小出しだ、などと外部のものに分かるのだろうね?
超伝導の相転移点温度も小出しに下がってきた歴史があるし、
高温超伝導体もちびちびと下げてきたのだし、太陽電池の
発電効率だって、徐々に改良が積み重なって今に至っている。
何事もいきなり最初から素晴らしいものがポンと出てくる
ことは滅多に無いことだと思う。少しずつ改良を重ねて
次第に素晴らしくなっていくのじゃないだろうか。
インテルのCPUも少しずつ性能を上げてきた。IBMのメイン
フレームも年率15%程度以下のコストパフォーマンス向上を
意図的に制御抑制して新製品を出してやってきたと思う。
半導体の製造ルールなど、10ナノ8ナノ6ナノなどといって、
改善を小出しにしてる。 >>24
お前が>>21でほざいたのは「改良されたかのように上限値を小出しに」。
毎日頓珍漢なレスしてるアホだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています