乳腺外科医「視触診は廃止を」日本人女性9人に1人が“乳がん”に…罹患数約5倍、早期発見の重要性

 「ピンクリボン」は、乳がんの早期発見や早期治療の大切さを訴える世界的活動のシンボルマーク。
 ピンクリボン月間として制定されている毎年10月は、各所で検診やセルフチェックを促すほか、東京都庁舎や協力施設がピンク色にライトアップされるなど、日本でも活動が広がっている。

 国立がん研究センターの統計によると、この30年で罹患数はおよそ5倍に増加し、死亡数も増加の一途をたどっている「乳がん」。
 日本人女性の9人に1人が一生涯にかかるといわれていて、何よりも重要なのが早期発見だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ABEMA TIMES 2021.10.13 07:10
https://times.abema.tv/articles/-/10002773