大阪「第5波」死亡率0・2%、接種進行・早期治療の徹底が奏功

 新型コロナウイルスの「第5波」で、大阪府の新規感染者数の累計が今春の「第4波」の1・8倍になる一方、死亡率は0・2%にとどまった。

 全国平均の0・3%、東京都の0・31%よりも低かった。
 高齢者を中心にワクチン接種が進んだことに加え、早期治療の徹底などが奏功したとみられる。
 大阪府の公表データを基に分析した。(佐々木栄)

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

読売新聞オンライン 2021年10月3日 14時43分
https://news.livedoor.com/article/detail/20966896/