ノーベル賞 日本人2年ぶり受賞なるか 4日から発表

 今年のノーベル賞が4日から順次、発表される。医学・生理学賞、物理学賞、化学賞の自然科学部門は日本人の有力候補が多く、2年ぶりの受賞となるか注目されそうだ。
 村上春樹さんに期待がかかる文学賞など各賞を予想した。

■医学・生理学賞(4日)

 医学・生理学賞は新型コロナウイルスのワクチン開発に授与されるかどうかが最大の焦点だ。
 ウイルスの遺伝物質であるメッセンジャーRNA(mRNA)を人工的に合成し、投与する方法を確立した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ客員教授(66)ら2人の名前が挙がる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2021/10/2 20:14
https://www.sankei.com/article/20211002-4AD2FGWYPNJLVODS64NWT6QSZE/