大雪時の立ち往生、くぼみが原因
タイヤの空転で発生

 大雪時に車両の立ち往生が発生するのは、停車した車の重さやタイヤの空転でできた雪のくぼみに、後続車のタイヤがはまってさらに深くなり動けなくなるのが原因だと、福井大と新潟大のチームが30日発表した。
 福井大の藤本明宏准教授(雪工学)は「立ち往生を防ぐには早期の通行止めや広域迂回を促すことが有効だ」と話している。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

共同通信 2021/9/30 19:01 (JST)9/30 19:08 (JST)updated
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