「Gmailを使っているとGoogleに個人情報や製品の購入情報が保存される」とユーザーから指摘が起きて大論争

 インターネットは利用者に応じて検索結果が適切にされたり興味のありそうな広告が配信されたりと、個人にカスタマイズされていく便利な仕組みがある一方、その仕組みのためにユーザーデータが収集されている不安が付きまといます。
 Googleはこれに対して「ネットでユーザーを追跡しない」と明言していますが、2021年9月にオープンソースのソーシャルネットワークサービス「マストドン」において「GoogleのメールサービスであるGmailを使っていると、購入履歴を削除したとしても購入情報や発送先住所などがGoogleに収集されている」という旨の指摘が上がり、大きな論争を巻き起こしています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年09月24日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210924-gmail-keeps-records/