カワサキ「H2」の開発者が、水素のウェット燃焼やドライ燃焼の開発に挑む 将来的には旅客機用ジェットエンジンにも

 HySTRA(技術研究組合 CO2フリー水素サプライチェーン推進機構)は、オーストラリアの褐炭から製造される水素などによるカーボンニュートラル燃料のサプライチェーンを構築していこうとしている。
 このサプライチェーン構築で重要なポイントとなるのが、サプライチェーンを構築するほど水素の需要を作ることができるかどうかということ。

 いわゆる「鶏と卵」の関係になるのだが、需要がなければ供給する商売をしようとする人たちは出てこないし、供給がなければ需要も生まれてこない。
 水素の「つくる」「はこぶ」「つかう」の中で、「つかう」がないと「つくる」「はこぶ」も必要がなくなってしまう。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Impress Watch 9/18(土) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f90a85cb3e0fc219530c7db245052126af612880