【ナゾロジー】ミジンコは死んだふりで生存率を5倍も上げていた [すらいむ★]
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ミジンコは死んだふりで生存率を5倍も上げていた
遭遇したときの死んだふり」には賛否両論あるそうですが、もっと小さい世界では、死んだふりが有効だと分かりました。
東北大学大学院生命科学研究科に所属する山田 紗友美(やまだ さゆみ)氏ら研究チームは、ミジンコが死んだふりによって生存率を5倍も高くしていたと発表。
「すぐに逃げる」よりも「死んだふりで天敵を油断させる」方が生き残りやすかったのです。
研究の詳細は、9月3日付の科学誌『Freshwater Biology』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.09.13
https://nazology.net/archives/96389 昔、少年マガジンとかサンデーの通信販売広告で
「ナゾの生物」って売ってたのがミジンコの卵だった 今は卵で休眠中
また来春水を入れて復活させてやるからな 生物は、動くものを捕食する習性がある。
おそらくDNAにそう刻まれているのだろう。
狸寝入りもミジンコと同じ。 いやこのソースの写真、ふりじゃなくて思いっきり死んどるやんけ! 死んだふりというから勘違いしちゃうけど、要は動かないほうがいいということだな 空中にミジンコがいっぱい見える
ピンピン跳ねてるぜ 動いていないものよりも動くものを優先して認識するタイプの捕食者がいるからだろ
だから動きを止めただけで目の前でも見失う確率が上がる 「死んだふり」する動物は種を超えて結構ある
ただ、どうしてそれが有効なのか、まだ良く分かっていないことも多い 捕食側の目は動いてるものに反応するから
動いてるミジンコと擬死してるミジンコがいたら動いてる方が食われる 乾燥ミジンコを温かいご飯にふりかけ、お醬油少々で結構いける 動物によっては、生きているものだけを餌として、既に死んでいるものは食べない、
という流儀のものがいる。 24時間かけてめちゃくちゃ小さいツノ出すんだよな
威嚇するために でも熊のような捕食者には通用しない。
カマキリみたいな捕食者には通用するかも。 ミジンコの死骸は臭いからね
小魚も腐ったミジンコは不味いのだろう 光の無い闇でミジンコを飼って世代を重ねたら、
目が退化した・無くなったミジンコの新種が作れるのだろうか? 俺がミジンコだったらもうなんの抵抗もしないけどな だってミジンコだぞ どうせよと言うのか >>44
そういう考えのミジンコの個体だったら数千万年前に死んでる
いま生きてるミジンコは「小さなミジンコにも五分の魂」と考えて必死に生き延びて生殖した子孫 ミジンコを養殖して増やし、乾燥させてエビスープの材料にするとかはどうだろうか?
もしも餌が草を刻んだのを煮たようなもので良ければ、なかなかいいのじゃないか? >>44
相手は常に視覚で見てるわけでもないし
視野に入らない場合もあるし
視野に入ったとして単に二値探知である場合もある
ピントが合ってるとも限らないし水中仕様とも限らない
ヤゴの場合は脚をレーダーにして水流も感知しているとのことなので
通常のパッシブレーダーとして全方位に探知を掛けてるのだろう
そんな折、単眼とはいえ敵を視認できたのであれば
動きを止めるべきだろう
水流しだいで運が良ければ後ろ脚の片方を落とせる
そうなると回転しかできない
あとは非対称に部位を奪い行動不能に追い込める 死んだふりするのは、遺伝子によって形成される神経回路網に最初から
組み込まれているのだろうか。もちろんそれは自然淘汰によってそのような
回路網ができたのだろう。遺伝子を変えれば、死んだふりしないミジンコが
育種できるだろうかな? >>48
擬態は高等な遺伝経路をもつそうな
スーパー人と言ってました ジュラシックパークだっけ?
ティラノサウルスが動くものだけに
反応するように描かれていたね。
まるでカマキリであるかのように。 >>48
死んだふりはミジンコの発達障害だった可能性がある。
それが生存に有利に働いただけ。 自閉症系の症状には突然のことに対応できず
その場で固まってしまうパニック行動がある。
天敵に遭遇したときにパニックに陥り、
速やかにその場から逃げることができずに
その場で硬直してしまう症状。
パニック硬直。それが死んだふりに見えるだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています