映画に影響を受けたメルセデスの『ヴィジョン・アバター』、意識で機能を操作できるって

 マインド・コントロールできる未来の自動車。

 メルセデスが映画『アバター』とコラボしたコンセプト・カー「VISION AVTR」に、車内の機能を頭の中で思った通りに操作できる「ブレイン・コンピューター・インターフェイス(BCI)」が搭載される、とDAIMLER(ダイムラー)が発表しました。

 脳波を読む「BCIデバイス」を頭に装着し、1分間のキャリブレーションを行なえば、ナビゲーションの設定や車内の照明、そしてラジオ局の選択といった機能が操作可能になります。
 何だか超能力みたいですよね。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

gizmodo 2021.09.09 08:00
https://www.gizmodo.jp/2021/09/vision-avtr-bci.html