ノーベル賞候補が中国で研究 日本の「頭脳」流出懸念

 【上海共同】光を当てるだけで化学反応を促進する「光触媒」を発見し、ノーベル賞候補に名前が挙がる藤嶋昭氏(79)=東京理科大元学長、東京大特別栄誉教授=が、中国の上海理工大で研究を進めることが3日、分かった。

 藤嶋氏は「人類のために研究するだけ」と説明しているが、中国は外国の優秀な人材の引き抜きを積極的に進めており、日本の「頭脳」が中国へ流出する懸念も高まっている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

共同通信 2021年9月3日 18時3分
https://news.livedoor.com/article/detail/20808958/