キトラ古墳石室の南壁で水銀確認 十二支の巳の痕跡か

 奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末〜8世紀初め)の石室の壁画(国宝)で、十二支像の一つ「巳(み)」の図像があったとみられる痕跡が見つかった。
 文化庁が8月31日に東京都内で開いた「古墳壁画の保存活用に関する検討会」で報告された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年8月31日 18時11分
https://www.asahi.com/articles/ASP805VHJP80PTFC008.html