【ナゾロジー】名楽器ストラディバリウスの独特な音色は「防虫剤」のおかげだった [すらいむ★]
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名楽器ストラディバリウスの独特な音色は「防虫剤」のおかげだった
ヴァイオリンの名器ストラディバリウスは、製作から300年以上経過した現在でも、その音色を再現できていません。
アメリカ・テキサスA&M大学(Texas A&M University)に所属する生化学者ジョセフ・ナジヴァリー氏、国立台湾大学(National Taiwan University)化学科に所属するワンチン・タイ氏ら研究チームは、ストラディバリウスの音色の秘密が木材に施された化学処理にあったと発表し、その種類を特定しました。
特殊な化学物質を染み込ませることで、保存と音響の両方に影響を与えていたのです。
研究の詳細は。6月1日付の科学誌『Angewandte Chemie』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.29
https://nazology.net/archives/95140 ストラドじゃない有名バイオリニストの音色が好き
楽器か本人かは知らんけど
ストラドなんてたいしたことないね >>5
試すの良さそうw
元に戻らないので、博打になるけど ストラディバリウスも一本一本音が違うぞ。え?って言うくらいに。
ただ、どれも”いい音”というのは確かだから、その”いい音”と思わせる点を知りたいよね。 バイオリンに虫除けスプレーふりかけりゃいいんだよ。んで虫コナーズぶらさげて保管。 いま家のバイオリンにムヒ塗ったら音階が1オクターブ増えたわ。 弾き手によって音色は全く異なる。ソリストのヨーロッパ系とアメリカ系とではね。
日本人?ま、ヤマハの優等生止まりかな? 境界面で音が変わるから充填処理はあながち間違いではない
豊かな音を生み出すためのレシピがあるんだろう なんだろうか。なめし革を作るときのミョウバンとかクロム酸? 昔から、ニスとかバルサムに秘密があるとは言われてきたが。
しかしブラインドテストではストラトバリウスよりも”音色”の良い
とされるバイオリンは作られている。思うに、”演奏”する人間が
これは至宝の楽器であって、演奏家の技量を最大限に引き出せる
と思い込み、存分に練習して演奏に臨めば、そのバイオリンでの
最高の演奏ができるということなのではないか? 引き慣れない、
癖を知り抜いていない、身体にフィットしていない、指がなじんで
いない楽器を持ってこられても、いきなりその楽器をフルに弾き出
す演奏は無理では(それでも名人はそれなりには良い演奏ができる
であろうけれども)。下手が弾いたら、バイオリンのような一定音階
が本質的には設定されていない楽器では、どんな名器であっても、
いわゆるおサルを絞め殺す時の悲鳴にしかならないだろう。人間が
音程を作っており、また音色を作っている部分があるから。
ところで、弓の方の名器というものはあるのかね?それがたとえ
消耗品にせよ。あるメーカーの弓が優れているというようなことは
ないのかな。弓用に特別に品種改良を施して作った馬に、特殊な
牧草を食わせて、特別な運動をさせて飼育する。尻尾の毛が傷まない
ように、カバーを掛けて育ててとか。。。 前にNHKでヨーロッパのバイオリン職人が
鉱物を砕いて液状にして防虫加工してたわ。
なんか、茶色いドロドロの液体。 いい事聞いたわ
ストラトとレスポールにも防虫剤を掛けとくかな >>10
大元の防虫剤は樟脳だからな
やる気になれば、その辺でも採れる 硼砂、硫酸亜鉛、硫酸銅、石灰水、ミョウバン、塩って、特殊な物質じゃないよね。
これこそAIで配合や加工手順を計算してみりゃいいのに。 俺の場合、芸能人格付けチェックで「キンキンして深みのない音」と思った方がストラディバリウス
もう5連勝くらいしてる。 何本か並べてブラインドテストしたら全然当たらなかったと聞いたな…
骨董価値と希少性の価格だよな。 大学教授に、共通センター試験を受けさせたら果たして成績は
どうなるか、という話が面白かった。 >>1
昔から防虫剤じゃないか?って言われ続けてきたよね >>25
法学部の教授に司法試験を受けさせても受からないのと同じ
だから一時は講義経験だけで弁護士資格を与えてた 赤外線で検査した時に1、2層しかなかった
時代的にテレピンとリンシードオイルだよ つーことは浸透させて目止め代わりしょ 漆とかそういう塗料が重要なのか
ギターもそれで結構議論とか実践とかあるしの >>24
良い音かどうかは弾き手の問題
しずかちゃんにストラディバリウス弾かせても
死人が出るだけだよ クレポリマーとか試して見たらどうだろうか?
・ 高純度高分子ポリマーがつくる強力な保護被膜が美しい光沢を出し、特殊バインダー成分が輝きと保護効果を長期間持続させます。
・ UV吸収剤が紫外線による色あせやひび割れを防ぎます。
・ 使用後はベタつかず、帯電防止剤の働きでホコリや汚れを付きにくくします。
・ 匂いの残らない無香性。
(用途)
・ 自動車のダッシュボード、タイヤ、クロームメッキ部分の表面保護とツヤ出し。
・ 化粧合板、ビニール、プラスチック、ラバー、グラスファイバー、合成皮革などの表面保護とツヤ出し。 >>1
独特な音色ってのは調律から歪んでる証拠。
ストラディバリウス有り難がってる音楽家は耳悪過ぎだし、この骨董品は何億円ですとか自慢して演奏してるのは純粋な音楽家として評価するなら3流以下。
まぁ芸人とかエンターテイナー枠でいいなら評価上がるが。 古楽器界のSoundBlaster
シャカシャカ鳴るだけ 世の中にはストラディバリとストラディバリ的なもんがあるんや! なら、普通に粘度(乾燥時の硬度)を調整した液剤でもよさそう。 >>1
(´・ω・`)1億円の価値が1000万くらいまで落ちるん?
ストラディバリウスが一躍有名になったのは、
1960年代に香港のオークションで1千万円の値がついてから。
米ドル360円の時代だから、ドルベースだとまだ評価が低かった。
それが73年のオイルショックの頃、3千万円を突破したと思ったら、今やドルフィンなんざ数十億円。
未だにバブルを虚演する楽器市場は、究極のバカ丸出し(苦笑)
演奏者がストラドをありがたがるのは、表面板が薄くて人骨に共鳴しやすいため。
弾いてて「音の立ち上がりが速い」「楽器がバカ鳴りする」 「床から低音がとどろく」と勘違いする。
バカ鳴りの秘密はニスにある、と言われたりするが、もちろんそんな魔法のようなニスなんざない。
耐久性を犠牲にした薄い表面板の寿命は500年が限界で、そろそろガタがくる頃。
オシロスコープで分析すると、表面板が薄い分、ウルフトーンなどの雑音が少ないが、コアが細い。
会場設備や観客に吸収されやすく、外的な共鳴効果や音響効果はむしろ弱い。
なのでストラド程、演奏者と聴き手の音に対するイメージのギャップが大きい楽器はない。
試奏会では弾き手は十中八、九、ストラドと自覚できるのに、聴き手になると途端に認識率がさがる。
実家を売り払ってストラドを手に入れた辻久子が、
当時のTV番組で、聴いて当てる番になると何度やっても当てられず、
スタッフが撮り直しに苦労したと週刊誌で暴露された。
しかも2重盲目検定だと、演奏者ですら判別できなかった。
(http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325682055/)
リュートやクラシックギターでもストラドがあるが、二束三文の骨とう品扱い。
ヴァイオリンのストラドは、カルト宗教の壺売り並にいかがわしい、ブランド集団催眠。 じゃあ安いバイオリンに防虫剤を本格的に塗ったら
ストラディバリウスに近い音色になるってことなんだろうか ストラディバリウスに「ゴン ゴン」
むかし、芸能人格付けチェックで5億円のストラディバリウスと5万円の初心者用バイオリンを間違えた奴がいたのを思い出した 要するにフェーク品を手に入れて、ストラドバリウスだという鑑定書を付けて
売られているものが世の中にあってもバレる事はないだろうということに
なりそう。だって聞き分けできないのだし、演奏家がこれが至宝だと思えば
それでいいのだから。 現存するストラディバリウスの数は、
ストラディバリが生涯に製作したとされる数の
数倍あるという話を聞いたことがあるが、
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