ジブチに残る7千年前の岩面彫刻 当時の生活色濃く反映

【8月21日 AFP】アフリカ北東部・ジブチの砂漠地帯にある、灼熱(しゃくねつ)の太陽が照りつける黒い岩だらけの崖は、遠くから見てもよくわからないが、近くから見ると、そこには約7000年前のキリンやダチョウ、アンテロープが描かれているのが分かる。

 岩の表面を削って描かれたこれらのイメージは、人類発祥の地とされ、考古遺産が数多く存在する「アフリカの角(Horn of Africa)」地域の重要なロックアート(岩面画)の一つだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFPBB news 2021年8月21日 8:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3361845