【生物】メスが多いほど子孫を増やせるのに「オスとメスの数が同じくらい」なのは一体なぜ? [すらいむ★]
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メスが多いほど子孫を増やせるのに「オスとメスの数が同じくらい」なのは一体なぜ?
人間を含め、有性生殖を行う生き物の中にはオスとメスの比率がほとんど同じものが多く存在します。
しかし、少数のオスがいれば多くのメスと繁殖が可能なため、オスはそれほどたくさん必要ないようにも思えます。
突然変異がもたらす影響について遺伝子学的に調べた研究により、「子どもを産めないオスがメスと同じくらい生まれるのは一体なぜ?」という疑問の答えが示されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年08月15日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210815-males-females-mutation-load-sexually-reproducing/ オス同士を競争させて優秀な遺伝子だけを残すためだよ。 アリの巣も2割くらいは働いてない
江戸時代にも働いてない者が一定数いる
ニートは決して間違ってない
神から働く必要ないと選ばれた者だ 優秀なメスが息子を操って子孫を増やそうとするからだぉ >>1
>オスとメスの数が同じくらい
な種の方がレアだろ
だいたい、オスメスが遺伝ではっきり決まるような種ですらレアなのに 母親からすると
娘・・・とりあえず子孫を残せる保険
息子・・もしかしたらたくさん子孫を残せる博打 ヒトは男児のほうが若干多めに出生する
減数分裂でYのほうが少し受精しやすいということだろうか 実は答えはわりと簡単で
他の種、例えはイノシシでもサメでも軍隊アリでもなんでも良いのだけど
それらから種を守る為に男が多く存在してるのであってね
いわば自分の身を守ってくれる男達を平気で
ディスってくる現代のまんこの連中は
神に喧嘩を売ってるも同じだから
それ相応の報いは受ける事になると思うよ どちらかだけでは繁栄できないのだから仲良くすればいいのにね バカすぎる
優秀だから生き残ったのでなく
変化したものがたまたま環境に適応して生き残っただけだ >>10
俺、男だけどまんさんが熊に襲われても戦わずに逃げるよ。 男性10人に女性30人
その中にブスゴリラが15人いたらさぁ
5人はモノ好きや出来心、性格特上もあるかしらんけど
残りはまぁ 余るやん 人間の成長過程が長期間に渡るために共同及び社会で
育てなければならないから略同数となっている。
メスが産み落とせば良い訳ではないから、ではないか、 危機的状況になるとメスが多くなるんじゃなかったっけ?
後半はまぁそうだろうな
医学的にも男の子のほうが先天的異常で亡くなる数が多いはず でも難しくね
普通に考えて減数分裂するときにY遺伝子が入るか入らないかは50:50でしょ?
性染色体を無視して性別が分けられるなら男少ないのもありだが
魚は性転換できるけど >>10
軍隊アリは雌だし
メスも屈強になればいいだけrでしょ >>24
✕-|=Yじゃん。
Yの方がXより軽い分機動力がある。 環境によるんじゃないの
オスとメスが同数ではなく、同数の方が生存しやすい環境だから
そして極端な環境ではそれぞれの役目によって数が上下するはず オスばかりでも、メスばかりでも答えは
どちらも急速絶滅、その上バランスの取れた、
都合のいい片方を増やせる因子が無い
もしあったとしても、バランスが外的要因(戦争)で崩れたとき
結果は絶滅する恐れが高い
絶滅危惧種 戦争とか防衛用の使い捨て
逆に最近は男が死ななくて余ってる 大体の男は使い物にならんよね
これで結婚してなかったらと思うと恐ろしい 臨機応変に産み分けできないからに決まってるだろwww
個体には種の男女比率はわかり得ないんだし >>2
>>3
何で>>1にリンク先すら読まないんだ?
バカだからか?
真っ先に淘汰されるべきバカだから読めないのか? ライオンは雌が狩りをしてそれを雄が横取りして、残り物を子供と一緒に食べる。
子も夫も養うのは雌の仕事、雄は種付けするだけ。 男は戦争やら争いで殺しあって死ぬから結局 女>男 になるだろ >>33
>>3は概ね合ってね?
エラー排除と優秀な遺伝子残すためという表現が違うだけ 突然変異の悪影響を廃除するため
だからニートの遺伝子は継承されない
と 矛盾してるよ
エラー排除が目的のオスメス同数なら
エラーのオスと同数のメスが余ることになる
不合理だ
エラーの発生分余分にオスを多く出すのが自然のように思える
よってこの論ではオスが多くなるはず XX と XY で決定されるから X と Y が選ばれるのは五分五分の確率だから
当然 同じ数生まれるだろ はい論破 >>3
記事内容は>>3の説だったな。
オスは性淘汰されることによって、
有害な突然変異の迅速な排除がされるようになってるって。
そのためにはある程度の数のオスが必要ってことだろう。
あくまでも仮説だろうけど。 元記事読むと
ブサメンに要はなし
という話だった。 > 有害な突然変異の迅速な排除
つまりオスは突然変異を起こしやすい
ある程度だけ有害なものは淘汰されずに生きている >>38
自然界にも一夫一婦制があったらよかったな
現実にはオスはもっと少なくていい
淘汰されて減る前提であっても約半分になる根拠にはならないが >>43
なるほど、そういうことか。
ゲイじゃない俺にも希望の光が…! 続きはソースで読んでも意味が分からない
性淘汰や突然変異は解決済み?なのかも分からないのでは 仮にオス:メス比が1:10とかだったら、次世代の子供は一匹のオスの遺伝子だらけになって近親交配が起こる >>45
一夫一婦制もあるけど、一夫多妻なら
1倍台の係数を超えない数の差である男女差の現状は、多妻の分だけオスが余ることになる
エラー排除が目的なら、それほどのエラーの数は生物としては不自然に思える
そしてやはりそれは結局、正常なオスがひどく余ってしまうという合理性に欠ける結果になる
結局オスメスの数は同数が安定していて、その安定は自然がつくった
外的要因ではないかと思うわ
安定して生存できる自然の中、どちらにも触れるニュートラルな状態の同数が安定しているがゆえに
ただ単に同数になってる、と オスが少ない種族は社会生物の場合、他の群れとの殺し合いで負けて絶滅する
単独生存生物の場合、多様性や進化の速度維持の面で、オスのバリエーションが多い方が分岐点を多く持てる
そういう自然界の取捨選択の結果、だいたい数はトントンなのが一番いいんだろう >>1
人間の雄と雌が同じくらいなのはなんでなの?
お互いにコミュニケーション取ってないと無理だよね?テレパシーみたいなので 環境によってオスが必要だったりメスが必要だったりするんで、もともと生き物は
どちらにでも数を振れるニュートラルな出産機能を有しているのだと思う
そしてオスを多く出す必要もなく、メスを多く出す必要もない、極端な環境でない限り、このニュートラルな数が振れることなく直接出るのでは 仮にオス:メス比が1:10とかだったら、次世代の子供は一匹のオスの遺伝子だらけになって近親交配が起こる そりゃ、おめぇ、XY染色体とXX染色体がいる。
ここから片方ずつとった組み合わせは、XX,XX,XY,XY。
つまり半々になるわな。 ここまで「フィッシャーの原理」が出てないとか、
やっぱり5chねらーって無教養なんだな
性比についてなら真っ先に思い浮かぶ生物学用語なのに >>45
自然界に一夫一婦の動物種はたくさんいるんだが。 >>1
やっぱ生物としてみるとメスの方が強いし優遇されてるんすねえ。
オスは社会を作ってそこに居場所をこさえないとメスの踏み台にされるだけ。 >>55
現実にオスが1匹だけということは(絶滅寸前じゃなければ)ありえないので
1:10だからといってオスが1匹なわけではない
なのでその論法は破綻してる >>7
逆だよ
オスとメスの数が同じくらいの種が一般的。
そうでない方がレア。
だから、なぜ性比がほぼ1:1なのか、の原理が考えられた 人間もサケみたいに射精一回で死ぬようにすればいいのに。 「オスとメスの数が同じくらい」は誤り。
「オスはメスより数が多い」が正しい。
オスは、生存競争によって一定数が死亡することが見込まれている為、メスより多い。
義務教育で習うと思うけど。 >>4
アリは週休2日制だから2割程度が非番だよ
人類より先に交代で働く社会を形成してる 男はまろやか女は強い
生まれるのはまろやか1.2:1強者くらいの遺伝子の子種のバランスがいい 子供を作る経済力や男の魅力がないDNAは淘汰されるということ 人間の場合は明らかに能力が低いダメ男を選ぶ女が多いから
淘汰の仕組みが上手く機能してないのかもな >>64
は?
同じくらいで合ってるよ
人間だって1.05:1程度だからほぼ1:1 >>70
種によるが、基本とは言えない
昆虫はどちらも子育てをしないものがほとんど
鳥は雌雄で育児をするものが多い
哺乳類は雌だけで子育てするものが多い 労働力と戦闘力な
平和な日本に暮らしていては、凡人には気づくまい 雄雌が決まるのが発生の初期段階だから遺伝システムが干渉できないんでは? >>73
一部の種では性比が1:1から外れる種がいる
性比も遺伝は関係する >>1
1 おじいちゃんですか?
2 おばあちゃんですか?
この1と2の質問だけで、人類が終わりを迎えるのも知ってる。 >>5
>>33
はいはいお前たちの日本語の読解力がないのはよく判ったぞ。 >>1
質問自体がかなり文系糖質。質問する方も頭が良くないとダラダラロジーw 女性を一人の男からしか子孫を残せない存在と思い込んでないかい?
子供を産む機械… おや、誰か来たようだ… >>40
有害な突然変異が産まれる前提で男女ほぼ同数なのかよ
女にありつけなかった男が無差別殺人するのは人間だけなのかね? そもそも 生物は単体で子孫を残すことが出来たのを
わざわざ雌雄が出るように進化して現在に至る 遺伝子の遺伝する確率が1/2だからじゃないかな
でも人間の男女比は105体100で男が多いんだよな。 〉私たちの研究は交尾の機会をめぐって激しい競争を
〉繰り広げるオスの生産が有害な突然変異の
〉迅速な排除を可能とし
〉これによって無性生殖より高い繁殖力と健全な遺伝子が
〉確保されていることを示しました
相手のできないこどおじにも意味はあるということ 男同士は女の奪い合いで殺し合うから
男の総数は減る前提で1対1、てのなら分かる気がする 広大な大地の上でオスとメスが出会う確率は平等な方が繁殖率が上がるから ちょっとこれ女性軽視じゃない?
それにLGBTを無視してるよね?
コレ問題じゃないの? >>83
多様性つまりダイバーシティーそしてインクルージョンですね 人間だってペニスフェンシングに負けたらメスになるだろ 男の人のペニスって何であんな卑猥な形なの?
それにすごくいやらしい味がしておいしかった >>55
現実問題として
雄はハーレムを造って似たような状態になるので
その説明は意味がないな
性淘汰でもなんでも
とりあえずたくさん子孫を増やした奴が偉い 一対一の割合じゃなかったら、
男は一体、何人養わないとだめなのか。 >>94
学校では仲のいい友達なのに、裏ではあそこを口に咥えてるなんてとても興奮する
彼の彼女は私の友達
よく恋愛相談とかうけるのにその5分後には私がトイレで彼のを咥えるとか思いながら相談聞いてるの
すごく興奮するよね >グリショップ氏は「有害な突然変異は、オスとメスの繁殖に悪影響を及ぼす一方で、メスよりオスに強く働く選択作用によって集団から効果的に排除されることが分かりました」と話しました。
>また、論文の共著者であるウプサラ大学のデビッド・バーガー氏は「オスはメスより子孫繁栄に貢献しないため、オスの生産は種の繁殖力を低下させます。そこで、なぜ生き物はメスだけの無性生殖ではなくオスによる有性生殖を選んだのかが問題でした。私たちの研究は、交尾の機会をめぐって激しい競争を繰り広げるオスの生産が、有害な突然変異の迅速な排除を可能とし、これによって無性生殖より高い繁殖力と健全な遺伝子が確保されていることを示しました」と述べました。 >>97
こいつもアホだな
雄が子育てする種もあるっつーの >>1
そりゃ男の精力には限界があるからだよ
一晩に百人の男を相手する売春婦がいても
一晩に百人の女を相手する売春夫はいない
男はそんな無理したら死ぬ >一夫一婦制もあるけど、一夫多妻なら
1倍台の係数を超えない数の差である男女差の現状は、多妻の分だけオスが余ることになる
>エラー排除が目的なら、それほどのエラーの数は生物としては不自然に思える
前半の論理的帰結からは、エラー排除がメスの選択制により行われ、多妻の分余ったオスそのものが存在的にエラーになるね。
進化の過程をみても、一定程度は先進性というものが作用してるように思う。進化は集団からのエラーだけど、そのエラー事態がさらなる外的要因からの集団のエラー性を補正する役割を果たすことになるわけだからね。 なぜ一夫多妻にならなかったのか
体の仕組みはそうなってるのに >>101
その発言が女性差別だと分かってる?
女性が社会進出を男が阻害するからこんな奴がでてくる ●フィッシャーの性比の理論
フィッシャーは彼の主張を「親の出費」という用語で説明し、親の出費はどちらの性の子を作るときでも等しいと予測した。
ウィリアム・ドナルド・ハミルトンは『異常な性比(1967)』でフィッシャーの原理を次のように説明した。
親の繁殖コストが、子の性がオスメスどちらでも等しい場合に:
・オスがメスよりも少なく生まれる集団を想定する
・新たに生まれたオスは、新たに生まれたメスよりも多くの配偶者を獲得でき、そのためより多くの子をもうけられると予測できる。
・したがって、遺伝的にオスの子をより多く産む親は、平均以上の孫を獲得できる。
・したがって、オスをより産みやすい遺伝子は広まり、次第にオスの割合が増加する。
・性比が1:1に近づくほど、オスを多く産む性質の有利さは次第に弱まる。
この例はオスとメスを入れ替えても成り立つ。また一夫一妻でも、一夫多妻でも、配偶システムにかかわらずこの議論は成り立つ。
1:1で性比は均衡する。現代風に言えば、1:1の性比は進化的に安定な戦略である。
このメカニズムが成立するのは集団内で自由交配が行われている場合である。また全ての個体が1:1の割合で雄雌の子を産む必要はない。
半分の個体が1:2で、残り半分が2:1で子を産んでもこの集団は進化的に安定である。またこの均衡は、集団全体の子孫数を最大化するメカニズムではなく、
それぞれの個体の子孫数を最大化するメカニズムによって起きることに注意が必要である。 メンデルの優性劣性の法則のように
性比が 女3対男1 にならないのは不思議に思わないかね。 そのほうがカップリングの多様性ができて、より萌えるからだろ 特別支援学校の男子率えぐいらしいからな
男は生物学的に劣っているから数でカバーなのね >>1
オスとメスの巡り会いが一定確率ならば、
オスが少ないならば、全てのオスが交配可能で弱いオスの子も生まれる
同数ならば、一部の劣位のオスが交配されず弱いオスの子が生まれない
という話だろう。
ただし一夫多妻制のライオンの場合はまた違ってくるだろうけど。 >>108
生物進化のトライアンドエラーは
オスの方が顕著なのだろうか。
これとは関係ないとは思うが死産は
男の子の比率がかなり高い。 メスは育児中狩りに行けないからオスが少ないと飢え死にする >>33
中途な引用だけする>>1にも問題がある。
これなら引用しないでタイトルだけ拝借し、本文にはURLのみ示したほうがマシだ。 人間もメスが子供を産まなくなってるから
メスの数を減らせばいいんじゃね 昔は男児の死亡率が多かったので自然と男児の出生率が多いと聞いた。
今は医学が発達したので男児の死亡率が下がり、逆に女子より数が多くなったとか。 >少数のオスがいれば多くのメスと繁殖が可能なため、オスはそれほどたくさん必要ないようにも思えます。
つまり、それだと、生存競争に適さないような弱い個体が淘汰されない
可能性が高くなるからだろ。
現在の人間社会みたいに「弱者をいたわる社会」は本来の生物の自然淘汰には
反しているわけですから。それが良いか悪いかは別問題として。 >>100
性比がおおむね1:1だとして
その場合のあまったオスがすべてエラーであるという状況は不自然ではないだろうか?
例えば一夫多妻がオス1:メス2という最小の構成であったとしても
全体の種としての構成がオス1:メス1ならば
オスが0.5あまる事になる
これはオス全体の総量の半分であり、それがすべてエラーだとしてしまうと
そのような大量のエラーを出し続ける種というものは
種そのものが存在可能なものであるかどうか、疑問を感じる
不自然さが否めないよ メンタリスト小5「男はいらない命。俺にとっては。女子だけにBIなら賛成」 突然変異が良オスに対してより多く顕現して排除に繋がるってことか、生命ってマジですげーわ 生物学の歴史上仕様がないのだが、人間(=哺乳類)を基本として色々なことを考えるからおかしいと思うことが増えちゃう
性とか免疫とか これは優生学だろ。男の命をなんだと思っていやがる。 >>118
女児はひそかに間引かれてたとも聞く
養える人数が限られてたんだからしょうがない ヒトではX染色体を持つ精子がメスを作り、Y染色体を持つ精子がオスを作る。
ところが、X染色体に比べてY染色体は上に乗っている遺伝子も物質の量も
少なく、サイズが小さく軽い。そのため、運動で泳いで進む速度はオスの
方が早いので卵子への到達競争に勝つ率が高くなる。それは僅かな差では
あるのだけれども。それと同じ原理を使って、比重選別液法(パコール法)や
遠心分離機を用いてオスあるいはメスの割合を高めた精子のサンプルを作る
ことができる。それにより家畜などでメスが商品として重要な場合には
メスの最初から産まれてくる割合を高めることができる。 半々なのに、なぜかお前らは子孫残せないよね。なぜ? 思った通り、オス同士の競争、性淘汰させるためみたいだな
とすれば現代の人間社会はあまり良くない気がするわな
一夫一婦制にやたら拘ることも、不倫を極悪な行為にするのも生物の進化論的には良くない
実は父親が配偶者とは違うケースですらも、生物学的には良いこと、というわけだw
まあ前から思ってたことだが オス一匹にメス百匹だとふえると思うか?
オスが病になれば全滅だろう? 疫病、外敵や自然災害からの生存、
それら全てをクリアした結果だよ
絶滅した生き物なんていくらでもあると思う 人類を含む哺乳類は今人工兵器ウイルスにより絶滅の可能性を含む淘汰の洗礼を迎えていると言える メスが優秀なオスを選ぶことによって強い生物に進化する
それに対して強いオスはメス全部孕ますから選ぶ必要がない >>27
たぶん性選択説的にはこいつの言うことが合ってる ライオンは生まれてくるときはオスメス比がほぼ同じなのに
成獣ではメスのほうが多い。
オスは成獣になる前にかなり死んでしまい、生き残る確率が低いらしい。
ホモサピも男の子のほうが死にやすいらしいね。 父親の精子に元気がない場合、人工受精で生まれた男の子の精子も元気がないことが多いと聞いた ある集団のトップに立つような優秀な雄でも繁殖力のない雄では淘汰されるということだな
秀吉可哀想 >>9
Y染色体の方が若干X染色体より軽いので、少し早く泳げるかららしい。 まず性淘汰じゃない
>>1
研究チームは、保存されている小豆などにわく虫として知られているヨツモンマメゾウムシを繰り返し掛け合わせる実験を行いました。
今回の研究では、ヨツモンマメゾウムシの近交系を16系統準備し、それらの系統同士をかけ合わせることで突然変異がオスとメスに与える影響を定量化しました。
この実験の結果、同じ系統同士で掛け合わせる同系交配を行うと、オスとメスの両方が突然変異の悪影響を受ける反面、自然界で発生するような異系交配では、オスのみが悪影響を強く受けることが分かりました。
研究チームによると、この研究結果は「オスの性淘汰により突然変異の悪影響が効率的に排除される」ことを意味しているとのこと。同様の現象は、人工的な操作により誘発された変異では確認されていましたが、交配の中で自然に生じた突然変異で確認されたのはこれが初めてとされています。 そもそも性決定すらわからん
まずこんな記事かくなら
マメモンゾウムシの性決定から説明するか
どのような実験で性淘汰であると推定するのか
その前提が必要だろう
>>1
昆虫の性決定遺伝子のうち,構造が判明しているのは,ショウジョウバエおよび数種のハエ類(双翅目短角亜目)に限定されている。しかし,ハエで単離された性決定遺伝子に相同な遺伝子が,ハエ以外の昆虫に存在するか否か,不明である。ショウジョウバエが採用しているX染色体数と常染色体数の比を出発点とする性決定の様式は,鱗翅目昆虫であるカイコには当てはまらない。カイコではW染色体の存否だけで性が決定することが,わが国の研究者によって70年も前から知られている。しかも,不思議なことに,鱗翅目昆虫の中でも,W染色体を欠く種が多数知られており,それらの種ではZ染色体の数が性を決定すると想像される。このように昆虫の性決定様式には驚くほどの多様性があるので,その分子機構を昆虫種ごとに解明し,互いに比較することが必要である。 減数分裂でXY遺伝子が半々製造されるし、そのままのおよそ1対1の割合で子孫を種の繁栄に効率がいいからじゃない
特に理由なんてないよ >>141
性決定メカニズムと性淘汰メカニズムは別だろ
一方は遺伝子、他方は表現型
今回はオスメスそれぞれの適応度を定義して交雑によって適応度が変わるかどうかを測定した
その結果交雑度が高いほどオスは適応度が低下した一方でメスは変化なし
それをどう考察し結論付けようが自由だわ
今回定義した適応度と交雑実験がいろんな種に応用できそうなら使い倒してみればいい 東北は辞退するなら名電とやる前に辞退して欲しかったよ、というか試合がもっと後の方だったらね、
とか思ってしまうな、一人ぐらいで辞退とか、負けた名電が哀れ。雨で遅れるならこっちの試合が
遅れてれば良かったのに中々思い通りにいかないものだ、とか毒を言いたくなるわ >>143
悪影響を適応度と読み替えたのか
ほんの少しだけ解り易くなった もしもMとFという1対の染色体があり、Fがあれば必ずメスになるというしくみで、
遺伝子対がMMもFMもFFも致死にならないのだったらどうなっていただろうな。
(ヒトの場合はXXはメス、XYはオス、YYは無しで無理に作っても生きられない) オスの命は軽いなあ。遺伝子のゴミ処理機みたいなもんか。 >>1
宇宙人とか明らかにSFファンタジーだからな
似非科学のSFファンタジーだからな
タイムマシーンと同じだwww >>1
いずれ人類はオンナしか居なくなるらしいぞwww
何万年後かはわからんがwww それは嘘
何か勘違いしてるようだがそんな日は来ない >>147
生物本来の姿としてはそうなんだろうね
アリとかハチとかチョウチンアンコウなんか見てると、こいつらが進化して昆虫人や魚人になってもオスは人として認知されないんだろうなと思う https://www.news24.jp/articles/2018/05/09/07392619.html
こういう生物が男の将来を暗示している。
矮雄(わいゆう)
また、ボルバキアのような寄生バクテリアによって、
オスが排除されてしまったりして、一種の共生生物ができて居る場合がある。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/2220/
蜂やアリもボルバキアに乗っ取られているのだろうと思うが、
そのことが書かれた文献がみあたらない。 >>149
数百万年後にはヒトのY染色体が壊れてなくなるっていう奴やろ
まだ結論は出てないけど現実に失った哺乳類も存在するしあり得ない話じゃない
そうなったらそうなったでメスの中からオス化する奴が出て来るんだろうよ 生存競争としての多様性だろ
植物観てたらよくわかる なぜ性染色体は1対(XXあるいはXY)なんだろうな。
2対あっても良いのじゃ無いかと思うが。
たとえばXXとABを持っているのがメスで、XYとAAを持っているのがオスで
といった具合に。 自然の仕組みを解明、説明するのに、原因と結果を間違えた記述をすると子供が鵜呑みにするから気を付けろ
進化に意思はない
あらゆる突然変異が起きる中で、生存と版図拡大に適した新型がたまたま生まれて、旧型の勢力を塗り替えていった
雌雄システムは、たまたまペアを組んで遺伝子交換をしてからコピーを作る種が偶然できて、
それがものすごくスピーディな遺伝子変化をもたらすため、進化しやすくなって生物進化の最先端はこのタイプの生き物が先走るようになったのだ
進化とは自然選択説の女神さまの手の平の上で無数に振られたサイコロの結果だ
それを理解してないから、コロナは必ず弱毒化するとか、変な飛躍の仕方をした話が流布する >>147
本来は種単位で栄えればいいので、軍隊アリのようなシステムが一番理にかなってる
だけど高度に知能と科学が進化する過程での原動力って、
野心とか征服意欲とか向上心とか好奇心が必要
そういうものを持つほど知能が上がってくると、個人の権利とか欲望を尊重するようになって、群れの未来より個人の快楽が優先される
進化して高度になっていくにつれ、種として存続発展する最適解の行動がとれなくなっていく
不条理で非効率的な生き物になるが、突出した科学力はライバル種の台頭を許さない
欲望は種の発展よりは群れの発展、個人の快楽を優先するので、同種によるリソースの奪い合いで同士討ちが頻繁に起きる
さて、他の惑星の異星人はこのジレンマをどうやって解決して、他の外宇宙に旅行するほどの科学力を手に入れるんだろうか
利他的、平和的な生き物は科学力が伸びないが、長期存続する
利己的で侵略的な生き物は科学力は伸びるが早晩自滅する 進化論からすると、オス側の遺伝子をランダムに変化させて、その環境で最も多く生き残ったオスのみを交配させれば
種全体として生き残る可能性が高くなる。
オスは、環境に種をより適用させるためのフィルターの役割をしている。 >>3
つまりここにいる引きこもりみたいのを自然淘汰させるため ぐわあぁ!とうたされてしまったぁ〜!
まあ、仕事を通じて社会維持に少しは貢献できたかもと思えば今更悔いなど
俺も優性組と同じく先祖代々枝分かれを続けてここまで来たが先に休ませてもらうぜ 同数は喧嘩をしないため、喧嘩は種の保存にとって有害であるからだ。 そりゃメスは条件の良いオスを探すからだろう
動物の世界でも求愛行動とっても成就するとは限らんのだから
メスが気に入る巣をせっせと作ってダンスしても振られる鳥とかかわいそう 結局ソースを読んでも、なぜ「同じくらい」なのかは書かれていなかった >>143
やっぱそもそも
近交系でオスの適応度が低下しない理由が解らんな
突然変異の表現型がオスとメスのどっちに起きてるのかもわからん
その上でスレタイの
オスとメスの数が同じになる理由も解らん
少なくともマメモンゾウムシの性行動がどうなってるか
交尾は1回か複数回で別々に子孫を残すかなどの説明がないと
この話をされても何一つ考察できんだろう
そもそもオスにだけ影響でてるなら
数に影響出るだろ 植物もオスの樹とメスの樹の違いがあるものもあるけど、
それらの遺伝子はどうなっているのだろう?
ヤマモモの樹とか。イチョウの樹とか。 自家受粉ができる植物などのように、雌雄同体の植物が、
もしも遺伝子の突然変異により、花粉を作れない変異を受けた個体と、
遺伝子の突然変異により子房が作れない変異を受けた個体とがあったとして、
それらを正常な雌雄同体の植物から遠ざけて交配を繰り返して行けば、
そのうちに変異が沢山蓄積していって、ついにオスの樹とメスの樹の
新たなる品種の植物ができるのだろうか?
オスのイネもどきとメスのイネもどきのように。
難点は、正常な雌雄同体の花粉が飛んできて子孫ができると、変異した
個体の遺伝子が集団の中から消滅していくような気がする。
あるいは正常な雌雄同体の個体に異常個体からの花粉が飛んできて受精が
起きてたりすると、しだいに異常な遺伝子は集団から排除されて消滅
していくような気がする。 ちょっとおれの少子化対策案を聞いてくれ
本気で研究すれば男女の産み分けは実現できるだろう
その上で男女比を1:9くらいにすれば出生率が1.1くらいでも人口を維持できる
共働きが前提だが今の時代 男にしかできない力仕事は少ないし
男1人+女9人+子供たちの大家族で暮らすことで家計を効率的に回せて 核家族で問題となるワンオペも回避できるし 男にとってはハーレム状態で皆が幸せになれる >>174
みんなが産み分けしてる中でごく一部が産み分けしなかったらどうなるかやね
そういう社会制度は不安定だしいずれ崩れてしまう
性淘汰も起きなくなるから自らその道を選ぶのは自滅を覚悟しないとあかん
まあ人口が非常に貧弱で人口増加優先で一気にブースト掛けたいなら強制的に産み分けさせるのもありやね ボルバキアに感染して遺伝子の発現機能を乗っ取られたら、
蜂やアリのようにヒトも女ばかりが産まれて、女王と働き女ばかりになるのかな。
どういうわけかごく稀に男が産まれると。
繁殖の効率だけ考えたら有利に思えるが、どうなんだろうね。
異性の配偶者を選択することによる進化が停滞しそうな気もするけれども。 有害な突然変異
が何を示すのかわからん
X-MENみたいなのは有害なのか有益なのか
俺のようなDQNが子供をばんばん残して更にDQNが増えるのは有害ではないのか、よくわからん 数が増えても餌増えなきゃ、結局同じだしなぁ
結局、今の状態がバランス良く効率的だっただけかな >>1
オスが生殖細胞を作るときに
Xを持ったのとYを持ったのが同数できるのだから
オスメスの数が同じくらいになるのはあたりまえじゃないか >>157
多分脳の働きが>遺伝子の本能になった結果だろうけどその場合学べるべき先例は存在する
共産主義 >>140
近交系が全部別々の16種類の突然変異を持ってるのか?
それなら一つのことは理解できるが >>176
人間の場合は戦闘能力がオスメスで遥かに差があるので、オスが少ないと戦争で負けてしまう
という大きな事情がある
メスが多い家系があっても比較的短い時間で淘汰されてしまうだろう >>34
若いオスがしょっちゅう群れを奪いに来るけどな、負けたら死ぬか放浪、子は皆殺し 先ず「オスとメスが同数」ってのが示せてない
働き蜂や働き蟻は全部メス
>>1の前提から覆る 目的論で考えると謎だけど
遺伝子のレベルで考えたら単純に確率の問題では >>187
ハチやアリは特殊例で、大部分の動物では雌雄がほぼ同数生まれることが昔から知られている
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86 >>189
「例外を除けば予想通り」
「キリッ」を付けるのを忘れてるぞ
マジで言ってるなら笑うどころか憐れみしか覚えん >>190
例外についても説明する理論があるから
そもそも予想通り!でなく、同数なことが先に知られていて、それを説明しようと理論が考えられたわけだから
順序が逆
何を勘違いしてるのか知らんが哀れなのはお前だよ >>190
いくらお前が無知とはいえハミルトンくらいは知ってるだろ? >>191
同数ってのが示せてないという指摘なんだが? >>193
もしかして反例が1つでもあったら成り立たないとか勘違いしてる?
数学じゃないんだから生物学は例外前提よ
なぜ例外があるのかも学問的に意味があるし
性比は昔から研究されてて、ゲーム理論と適応度で説明されることが多い
そもそも>>1は同数であることを示すのが目的の研究ではない
性比というより有性生殖でオスがいるメリットを調べた研究
Gigazineの記事の説明がおかしい
性比について知りたければ「性比 生物」でググればいい
例えば人間でわずかに男が多いことについて
https://www.esj.ne.jp/meeting/abst/55/D2-15.html
のような考察がある
お前は「生物の性比はおおよそ1:1になることが多い」という生物学で知られてる事実を疑ってるわけ? つか、働きアリとか働きバチは生殖能力がないのでこの話題におけるメスではない
ただの奴隷
生殖能力のある女王候補とオスの数を比べてごらん 中国の適齢期の男性は、女性より約3000万人多いらしい >>194
おいおい人間だって男の方が出生率高いだろ
もうちょっと考えようぜ
俺には自分の都合が悪いことは無視してるようにしか見えないが? >>157
全部お前の憶測じゃん
地球型生命的な価値観や常識で考えてもしゃーないよ >>196
中国は三人っ子政策を始めたから数十年後には過剰人口を輸出して他国を内側から乗っ取るよ >>157
知能に関係なく、生物は群れ優先で行動するわけではない
利他行動も個体の遺伝子の利益で説明できる
利己的な遺伝子はそれの文学的な表現 >>197
人間の男女比1.05:1も「オスとメスの数が同じくらい」に該当するレベルだよ
1.2:1くらいのズレがあればフィッシャーの法則から外れた例と言えるけどね ギガジンの記事は論法がおかしい
あえて煽り記事にしてる
個体数が一定になるように雄雌がバランスしてるんやろ
アホかよ >>203
既に書いたけど、元論文の紹介記事としてこの記事タイトルは不適切 オスは戦争をやって生き残った勝者がメスを獲得するからな
だから戦争はオスの本能であり優れた子孫を残すための生存競争として必要なことなんだよ >>105
それは一部の動物だけの話ですよね
一般論じゃない >>177
人間社会にとっては有害でも生物として有害とは限らないだろ
特定のウイルスに強いとか何があるかわからん ヒトの染色体XとYで、Xが変異したX'があったとして、仮定として
X'だけを持ちXを持たない場合には正常に個体が発生できないという状況
であるとする。
XXのメスとXYのオスからは半々のメスとオスが産まれる。
XX'のメスとXYのオスからは XX、XX’、XYが
それぞれ3分の1ずつの割合になるので、メスが2に対してオスが1になる。
次の世代ではXXのメスとXYのオスからは1:1の割合でメスとオスが産まれるが
XX'のメスとXYのオスからは2:1の割合でメスとオスが産まれる。
そうなると、だんだんとメスだらけになってしまいそうだが、
どうなるの? 元記事読まないで、ゼロから妄想だけで考えた偽説を語ってる人が多いのは何故だろ。
科学に興味あるけど本読まない人が多いのかなって思うが。 メスばかりの生物もかなりいるし
非常時にオスになる生物もかなりいる >>209
1世代目は2:1というよりは
XX:XX':XY=1:1:1やね
2世代目は3:1:3
3世代目は5:1:5
世代を経るごとにどんどんX'が排除されるが性比としては極端に偏ることはないかと ♂が少ないと異母兄弟姉妹同士の
交配が増えて、問題があるのかもしれない >>210
観ると結論出てスレ進行が終わりだからw >>170
結局のところ
近交系と交雑でなんで
適応度が変化するんだ? 性染色体の対XXがメスでXYがオスであるとき、
染色体Xに突然変異が生じてX'になったとする。
そうして染色体Xを持たない個体は発生できないという制約があると、個体は
XX、XX'、XY
この3通りになる。
しかしもしもYにも突然変異が生じてY'が生じたとして
それまでX'だけだと発生できなかったが、Y'を持てばXを持たなくても
発生に問題がないというようなことがあれば、個体としては
XX、XX'、XY、XY'、X'Y'
が許されるようになる。(つまりX'X’とX'Yは排除されている)
この場合はどうなるであろうか。 >>218
まずX'が集団内から急速に排除されていくことになる
Yもゆっくり排除されるがX'がほぼ消えた時点でYとY'の違いがなくなるからY:Y'はある一定の比率で落ち着く
最終的にはX:(Y:Y')が1:1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています