OECD最下位圏だった日本の新型コロナワクチン接種率、まもなく50%超

 日本は今年5月まで新型コロナワクチン接種率が経済協力開発機構(OECD)加盟国で最下位圏だったが、今月中には接種率50%を超えるものと予想されている。

 英オックスフォード大学などが運営する国際統計サイト「Our World in Data」によると、今月9日までに日本で1回以上、ワクチンを接種した人は47.12%だったという。
 今年5月9日の1回以上のワクチン接種率は3.2%で、OECD加盟国で最低水準だったが、わずか3カ月で人口1億2600万人の約半数にワクチン接種を実施したことになる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝鮮日報 2021/08/12 08:31
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/12/2021081280012.html