【ナゾロジー】なぜシマウマは馬なのに家畜化できないのか? [すらいむ★]
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なぜシマウマは馬なのに家畜化できないのか?
「シマウマは単なる縞模様の馬ではない」
これはヨーロッパの植民者がシマウマを飼い慣らそうとして、幾度となく失敗したことから得た教訓です。
確かに、馬は世界中で家畜化に成功していますが、シマウマが荷車を引いたり、馬車になる例はほぼありません。
なぜシマウマは家畜化できないのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.08
https://nazology.net/archives/93083 なぜ一番身近なのにネズミを「ペット化」できないのか たしか馬より力が弱くて、家畜化もされてないから気性が荒いから 気性の穏やかのを選らんで掛け合わせる
これを何世代も続けたら家畜化できる シマウマを家畜化できるんだったらたぶんエジプト人とかがしてたよね 人間の支配してやろうという、よこしまな気持ちではコントロールできないから。 シマウマが家畜化できていたら、アフリカンが世界を支配していた ウマは人類が数万年かけて大人しい個体を選別してきたが
シマウマは物好きなヨーロッパ人が家畜化しようと思ってからそれほど経ってないし
競走馬みたいに品種改良も進んでないってことか アジア人や白人は馬を家畜化できた
黒人は捕まえても食べちゃうから家畜化できなかった 国家の家畜、日本人
飯だけ食わせておけば大人しくて扱いやすいよねw シマウマは骨格が弱くて乗馬に向かないらしい
やっぱり家畜化するなら丈夫なウマを選ぶよね? 黒人もアフリカから野生の種類を無理に連れてきただけなので
文明化されていなく野蛮で狂暴な個体が多い あいつら狂暴バイオレンスだろ
ボケるなら……処女童貞じゃないと乗れないとか >>16
何世代もおとなしいのを掛け合わせてきたからね… これは「銃・病原菌・鉄」と言う本に答えが書いてあった。
何しろシマウマは頑固で人間の言う事は聞かない。
しかも年をとればとるほど頑固さがひどくなっていくから家畜化できなかった。 テレビが口をつぐむ「中日・木下投手がワクチン接種後の心筋炎で死亡」
://twitter.com/TweetTVJP/status/1423546559963099136?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 人に懐くキツネを交配していったら、見た目が犬みたいになったように
シマウマも人に懐くのを交配したらウマみたいになって
縞模様がなくなるんだろうな 何故チョーセンジンを清潔に出来ないのか?
by伊藤博文 やろうと思えばできるだろ・・
おとなしい個体、人になつく個体だけ何百年か選別を続ければ
シマウマとは別の生き物になるかもしれないが、家畜化はできると思う
オオカミはそうやって犬になったんだからさ
ただし、現在ではそんな時間と手間ひまかける理由がないからな
シマウマの家畜化は永遠にないだろうな 爺さんから聞いた話では多分、シマ(縄張り)が有るからっだよ シマウマは家畜ができないだと?
それは、困ってシマウマ。 仮に家畜化できたとしても、劣化ロバみたいな役に立たない動物が出来上がるんじゃね 従順になるのかならないのか、白黒はっきりせんからやろ 鹿だって乗せてくれればいいのに
うちの老父に求婚して鳴くなら乗せればいいだろと思う 群れで行動して、リーダーに従う動物が、家畜化しやすいそうだ
人がリーダーに置きかわれば、従順に従う オオカミやキツネを家畜化できないのと理由は同じだろ
子供のころから飼い馴らした個体ならライオンでもシマウマでも家畜化できるだろ 掛け合わせて気性の大人しいシマウマを作りだせばいけるかもしれないが
シマシマがなくなるかもしれないしそれはただのロバでは シマウマがシウマイに空目したわ
昨日のワカメ踊りが頭から離れないし
疲れているようだ、寝よう ところでシマウマは白地に黒縞なのか、黒地にしろじまなのか、誰か知ってる? ちなみに保護色ってのは間違いで、吸血ハエを混乱させる為の模様 犬なんて元はオオカミで猫だってヤマネコなんだから
獰猛だろうと大人しいの集めてけばなつくだろ 犬なんて元はオオカミで猫だってヤマネコなんだから
獰猛だろうと大人しいの集めてけばなつくだろ >>1
> シマウマは馬なのに
まずそこからちゃんと確認する癖つけないと、
話は進まないぞ
お兄さん、夏休みの宿題なら見てやるからちゃんと朝の涼しい時間に計画的にやるんだぞ 人間は罪深いな
やはり二酸化炭素排出の責任とって人口10億くらい減らすべき
欧州はグレタを筆頭に呼吸税死ぬほどかけてやるか、見合った分を間引きしろ >>24
その本ド嬢で見て俺も読んだわ
「なぜ白人が工業文明を築けて、黒人は最近まで土人だったのか
それは、けっして黒人が劣等人種だからではない」
というのがテーマの本だった
最近の風潮のせいでヒットした本だと思う >>60
転送画面のエロ広告踏ませなきゃ、こんなクソ掲示板運営してる意味ねえだろ
おもしろがってやってるとでも思ってるのか
営利事業やで そもそもシマウマとひとくくりにしている時点で話にならん
シマウマと言っても、現存種だけで3種存在していて、
それぞれ別の種類の動物だぞ
ウマとは鮮新世の時点で、既に分岐している >>62
あんがと。
やっぱりおんなじような疑問は持つんやね。 シマウマで一番個体数が多いのはサバンナシマウマ
縞の幅が広くて体は小さい
脚に縞がない
シマウマは小さいうえに背骨が弱いのも乗りにくい理由の一つ
個体数がやや少なくて、体も大きいが神経質で
もっと乗りにくいのがグレービーシマウマ
縞が全体に細かい
この種類のゲスな特徴として陰茎が最大1mを超え
更に精液量が1リットルもあって交尾の度に大ごとになる事だ
ヤマシマウマという、縞が細かいのだがお尻だけ縞が太いものもいる
これは分布も狭くて保護されている
クアッガという半分茶色、縞も少しあるシマウマが昔いたが絶滅した
しかしこれはサバンナシマウマに近縁だったので、今のサバンナシマウマを選抜して
クアッガそっくりのシマウマを再生させる計画が進んでいる
サバンナシマウマには亜種が多い
バーチェルサバンナシマウマという脚に縞の少ない亜種もいる 出来るけど競馬の世界ルールでアラブ系の馬以外の血統が入った馬はレースに出せないからシマウマ飼う奴がいないってだけ >>74
家畜と農作物の生産を最適工業化して切磋琢磨しなきゃ生き残れない欧米地域と
一年中シマウマ狩って食べててれば取り合えず生き残れる生ぬるい地域じゃ伸びしろが雲泥の差だわな 「銃・病原菌・鉄」で読んだ記憶がある>>シマウマ家畜化失敗史 シマウマはロバの仲間だろ
馬と同列に扱うのは無理がある
カバを家畜化出来ないのと同じ 迷彩模様の動物はだいたい神経質だろ
鋭敏過ぎて無理なんじゃね 「銃・病原菌・鉄」本棚からひっぱり出してみたが
「シマウマが家畜じゃないのは
アフリカ人に動物を家畜化する能力がないせいか
それともシマウマに問題があるのか?
それはシマウマの性質のせいで、アフリカ人のせいではない」
という文脈で書いているな
俺は同意しないけど
アフリカ人には動物を飼い馴らすことができない
マサイ族みたいな狩猟民族でも犬すら飼ってないし >>91
アフリカは野生動物が多いから槍作れて走る能力さえ長けてれば生存できてしまう
なので原始人生活以上に文明的にも生物的にも進歩しない地理的な宿命 >>96
対虫用の錯視模様
日本の牛に同じような模様を描いてみたら虫がつきにくくなったという話があったと思う 自然に溶け込むなら黄色と緑になるべきだったのに
白と黒になったシマウマは劣等種 ウマの原種は絶滅した
現存するウマは野生のものも家畜化されたウマであり真の野生馬はいない >>1
かっこかわいい系は、手名付けるより
野生のままを味わった方が、面白いから。 何世代もかけて交配を続けて家畜化するもんでしょ?
シマウマに今それをするほどの価値があるかどうかってだけで >>108
しかも紀元前には蛾を飼育して絹糸を採る技術が確立してたんだよな シマウマを家畜化するぐらいならサイやカバを家畜化した方がパワーがあって良いな。 >>1
何言ってんだこいつ
シマウマは馬じゃなくてロバの仲間だぞ
尻尾見りゃわかるだろ キン肉マンのハナシだと思ったのに
なんだっけ
マッスルインフェルノ? >>105
JRA主催の
JAPAN WORLD CUPに
出馬している >>111
そういう問題じゃないし種間雑種ができるぐらい近縁で広義のウマ類だよ
大体、ロバは普通に家畜化できてるだろうが
馬より頑強で粗食に耐えるから使役用としてはむしろ向いてるぐらいでな >>110
銃・病原菌・鉄、に書いてあったが、それらの動物は生育速度が遅く
しかもカバはあまりに気性が荒くてとても家畜には出来ない、とか書いてあったかな。 本文に中身が全くなかった・・
なぜシマウマは家畜出来ないのか?という 提起に対して、
内容は、しかし飼われている数少ない例もありました。という
筋が一切通ってない文脈で中身なし。 >シマウマは馬なのに
前提が間違ってるだろ。「シマウマ ≒ ウマ」に決まっとる。だから文系はダメなんや。 >>120
ええっ シマウマ飼ってるの? ラッパーか? >>110
別の所で読んだ話で
どうやら南アジア辺りでは
サイの家畜化が試みられたのでは?という
そしてとりあえず鋤(すき)を引かせたら素晴らしい力は発揮したらしいのだが
致命的な欠点として飼育下での繁殖効率が低過ぎて家畜として定着しなかった
更に近親交配にも弱くてすぐ病弱な子供が出来てしまうのだと
そしてサイをとりあえず作業に使わせたときの話が一部で受け継がれ、
素晴らしい力の動物だという話だけ残って、それが一角獣の伝説に繋がったのでは?
というのだが、シカやレイヨウタイプのすらっとして眼がくりっとして
一本だけシュッとした角がある!という一角獣の典型的なイメージと
インドサイではまるで別物だなあw
別の人はエラスモテリウムを一角獣の正体としていたがこれは飛躍し過ぎかな 家畜八種
豚,鶏 肉
牛 肉・乳
羊 肉・乳・毛
馬,駱駝 乗用
犬 狩り
猫 かわいい >>125
コスパが悪いなら結局ゾウの下位互換でしかないからな
ゾウでいいんじゃね?ってなっちゃうのはわかる 家畜は大き過ぎると管理者が扱えない
ヒマラヤで飼育されているウシのヤクは
野生種は1tを超えるが家畜種は800s程度
でも逆にウマなどは飼育種の方が大きいなあ 家畜の特徴として、「脳が小さくなりバカになる」というものがある。
人類も2000年くらい前が一番賢く(ギリシャや古代中国に賢人が多い)、
段々脳が小さくなりバカになっているという説がある。
「人」も家畜化で大人しくなり、脳が小さくなり、バカになった。 熱帯アフリカにしか住んでいなかったから
そこには、動物を家畜化しようとする人類がいなかった 人間性の最たるものが弱者を抱え込み子孫を残すチャンスさえ与えること。
だから人類は人間的であろうとするほど代々弱体化していく。
優生思想は危険視されるが、だったらそれに替わる何かを人類は発明しなければならない。 >>2
普通にペットになってるやん。
ハムスターとか。 象は家畜化できてるから、リーダーに従わん気性が影響してるのか >>2
ペットと家畜は違う
普通、ペットは食用にしたり働かせたりしない >>35狐は代々の交配で人に懐く様になるそうだが、
夜行性の習性は決して改まらないとのこと。 >>16
オリンピックも半数以上が「やってよかった」だもんな
現実が全く見えてない なぜそこまでして白人はシマウマに乗ろうと思うのかが興味ある。 >>150
元々はアフリカに入植した白人が持ち込んだヨーロッパの馬がツェツェバエやウマバエにやられて使えなかったから代わりにシマウマを家畜化しようとした
今乗ろうとしてる白人は物好きだろう ベルギーかどっかの騎馬警察にシマウマに乗ってた警官がいたな シマウマを家畜化するとシマが消えてシマナシシマウマになる >>157
その家畜化されたシマウマが野生に帰ると
シマナシシマアリシマウマになる >>147
救急車のサイレンに向かって遠吠えしているイヌみると、それ思うわ。 なんで英語圏ではストライプ・ホースでなくゼブラなんだ? >>142
逆だよ。そうやって人間は多様な遺伝子プールを保持するのに成功してるわけ
強者しか子孫を残せない生物は、代を進めるごとに自らの遺伝的多様性を切り捨てているのと同じ
それはいわゆる「進化の袋小路」であり、結果として超絶脚が速いけど環境の変化には耐えられない、
みたいな生物になる
人間にはものすごく多様な可能性と適応能力があるけど、そういう多様性を「目が悪い」とか
「盲腸になりやすい」みたいな些細な遺伝的理由でざっくり切り捨てるのは勿体ないでしょ
そもそも今の社会的な強者/弱者って簡単に入れ替わるからな
これだけ技術が進めば肉体的な強さなんかもうどうでもいいし、現代的なビジネス社会で成功する特質、
というのも多分もう何十年かもしたらまた基準は入れ替わる(コミュ力がどうと言われ始めたのもここ最近)
そういう社会環境が直ぐに入れ替わるような中で、特定の性質を「強さ」として他を切り捨てるような
考えは危険だし、合理的ですらない。優生思想なんか正しくもなんともないよ ロバは家畜化できたがそれでも(普段は大人しいが)基本的には
乗ロバなんかには向かない、荷物を担がせて歩かせるだけなら得意だが
グループで馬車を引かせるとやっぱりダメとか書いてあるなあ
シマウマはロバに近い動物というので、何とか家畜化できたのかも知れんが
全てロバでいいじゃんって事になったのかなあ?
ところでWikiの画像を見ていて気付いた
野生ロバは
アフリカノロバ
アジアノロバ
チベットノロバ
の3種類がいるのだが
家畜のロバの原種はアフリカノロバなんだと
そしてアフリカノロバの足って(解剖学的な)足の甲の部分、あるいは
一般人がふくらはぎと勘違いする蹄の上の部分に、縞があるんだよな!
なおロバとシマウマの1代雑種だと脚全体に縞が残る
色々調べたら戻し交配とか関与してたり?
実際、ロバとシマウマは近い動物との事 家畜化できる動物は何世代もかけて遺伝子構造が進化してる
って言うけど
家畜化しようと思ったからには元々家畜化しやすい遺伝子構造だったんじゃないの?
で、人間に家畜化されて来たからその種が残ってる
まぁ家畜化して世代重ねた遺伝子構造進化もあるのだろうが
探せば家畜化されてないけど今すぐ家畜化できる動物いそう >>168
キリンの家畜化の話もあるが大き過ぎるw
アフリカのレイヨウというかまあウシ科動物であって
レイヨウとされるものの中では2番目に大きい
イランドという種類は、現在家畜化が試みられている
最大種のジャイアントイランドの方が個体数が減り過ぎていて
家畜化どころではない >>1
人間のくせに社畜化されるやつもいるってのに… なんでオオカミは犬の一種なのにペット化しないの?
なんで虎は猫の一種なのにペット化しないの? アメリカのどっかの競馬場で、シマウマとかダチョウとかラクダに騎乗してレースするイベントがあったな。
シマウマは騎手が振り落とされたりまっすぐ走らなかったりで競走になってなかったけど。 小っちゃくて使い道が少ないし気性も向かないんでしょ。 邪なやつにやらせるしかない
或いはムッシュ吉田さん >>176
動物の縞模様の向きを定義するのに
背骨あるいは体軸に並行なら縦じま
垂直なら横じま
というのがある
シマウマは重力とほぼ並行方向に縞が並ぶが
それだけ見ると縦じま、という人が出てしまう 古代ギリシャで、トラとウマを間違えて売買し、主人に激怒されたのがトラウマの語源
豆 >>80
勉強になるなー
脳にシマウマ知識がインプットされた
ありがとうございまシマ >>24
面白いの?
ひろゆき氏ご推薦で評判になってるらしいけど、読もうかどうか迷ってる 面白いちうかいまや読んでで当たり前の部類というか準古典になってる。
今となっては少し古い知見に基づく部分もみられる。 お金や生活や時間に当面の余裕のある無職の暇人なら
銃・病原菌・鉄は読んでもいいかな
でももう古い本なので古本屋で読めるかもなあ
そこで1章5分ペースで読んでみて面白いと思ったら
amazonで注文してゆーっくり時間かけて隅々まで読めばいい 銃・病原菌・鉄は結構古い本なのでお近くの図書館とかに行けばおいてあるかも。
そこでじっくり読んでみて価値があると考えれば買うもよし・・・。
私としては最初の120ページぐらいは面白くなかったけどその後は面白かった。
内容は農耕と家畜の話が多くて銃に関する記述は2ページぐらいしかなかったかな。
作者の言う事は全部は信用出来ないけどまあいろいろな考え方があると言うわけで
考えるヒントにはなったかも。
文明は南北方向ではなく東西方向に伝播しやすいとか、欧州や中東にはたまたま
家畜化可能な大型動物がいたとかそう言う話し。
南米にはアルパカのような「癒し系動物」はいたけどアルパカに騎乗するとか
アルパカに車輪を付けて物を運ぶとか言う発想はなかったとか。 >>19
加えてアメリカ大陸に送る過程で弱い個体は死んだので強い個体だけが残った >>15
牧畜ならもっと扱いやすい牛が居るし
わざわざ苦労してシマウマ飼い慣らす必要なかったのでは?
あんな糞暑い地域で農耕したり騎馬戦なんてしないし >>12
マウスは知ってるが
ラットもいたのか?
たしかポルシェだったかと 人はどうしていくつかのサンプルだけを元にして、
その種が分かったような気になるのだろうか?
たとえていえば、日本人の男女1対の写真でも画でも見せて
これが日本人です。これで日本人というものがわかりましたね?
と言われても良いのだろうか?
あるいは、人類というものを少数の個体の図を元にしてこれが
人類ですという一を観て百億を知るというようなことが為される
のはなぜだろうか?
動物分類とか、植物の新種の報告などでも、サンプルを1つ提出して
これがその新種のサンプルですと言う形をとるらしいが、それは単に
既存の種の奇形とどれだけ違うと言い切れるのだろうか?線引きは
どこにあるのだ? >>206
一つの種内における個体差なんて、他種との違いに比べたら大したことはない
そもそも遺伝子レベルで大きく違うからこそ「別種」として分離してるんだしな ここでは、(現代的な)遺伝子による分類の話をしておらず、
形態をわずか1例〜数例示しただけで、動物・植物分類ができるとする
不思議さを話題にしている。
また仮に遺伝子(というか機能を有する蛋白質などのDNAなどの塩基配列)
を比べられたとして、それだって大きなサイズのものは個体間で変異が
あるのが普通なはずでしょう。どこまでの変異の範囲なら同種だと云える
のだろうか。 もしも変異の蓄積でもって種が分離するというのならば、
その境界はどこにあるのか。DNAの並びだけを眺めていて種の分類が行える
のだろうか? 個体の形態だけが良く似てはいるが、DNAの並びが相当違う
というのならば両者は別種であると判断できたりもするだろうが。どこまで
似ていたら同種なのか? 階層的クラスタリングとかの統計手法について知りたいんですか? https://wagtail.cds.tohoku.ac.jp/coda/python/machine-learning/clustering-2.html
Pythonプログラミング(階層的なクラスタリング)
from scipy.cluster.hierarchy import linkage,dendrogram
でちょちょいとデータぶち込んで簡単に描けちゃう時代だなあ
まあ後ろではk-means法やらward法やらを分回してるんだろうけど
Python学べば生物系のデータに関する統計学的な処理の殆どは出来るが
さて
・どんなデータをどのくらい取ってきたらいいか
・出力結果にどんな解釈をするか、従来の手法で得られた結果との違いをどう考察するか
は当面は人間様の仕事
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