デルタ株の脅威、東南アジアの危機が限界点に

 香港(CNN) アジアの各国が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)発生以来最悪の水準となる感染拡大に見舞われている。
 ワクチン接種率の低さと感染力の強いデルタ株の蔓延(まんえん)が事態の深刻化に拍車をかけている。

 日本や中国、韓国でも感染拡大は進んでいるが、デルタ株が大きな脅威となっている東南アジアでは感染者と死者が急増。
 病床や酸素の不足など、医療の逼迫(ひっぱく)が起きている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

CNN.co.jp 2021.08.05 Thu posted at 18:00 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35174865.html