「すでに医療崩壊」=治療、ワクチン、五輪派遣も―感染拡大で医療従事者悲痛

 新型コロナウイルスの急速な感染拡大で、医療現場には重い負担がのし掛かる。

 治療やワクチン接種だけでなく、東京五輪の医療チームに職員を派遣する病院もあり、「すでに医療崩壊している」との悲痛な声も上がる。

 立川相互病院(東京都立川市)事務長の増子基志さん(47)は職員らについて、「使命感で頑張ってくれているが、疲弊している状況をひしひしと感じる」と語る。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

時事通信 2021年7月30日 17時55分
https://news.livedoor.com/article/detail/20622016/