日本製鉄:常圧二酸化炭素からプラスチックの直接合成に世界で初めて成功

 大阪市立大学人工光合成研究センター 田村正純准教授、東北大学大学院工学研究科応用化学専攻 冨重圭一教授、日本製鉄先端技術研究所 中尾憲治課長らは、脱水剤を用いずに、常圧二酸化炭素とジオール※1 から脂肪族ポリカーボネートジオールの直接合成を行う触媒プロセスの開発に世界で初めて成功し、酸化セリウム触媒を組み合わせることで、高収率かつ高選択率で脂肪族ポリカーボネートジオールを合成できることを学会誌「Green Chemistry」上で発表した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

motor-fan 2021/07/28 14:27 テクノロジー
https://motor-fan.jp/tech/article/1363/