科学論文や特許の大規模解析にAI活用。NISTEPが得た効果
類似特許、抽出時間短縮

 文部科学省の科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は科学論文や特許などの大規模解析に人工知能(AI)技術を活用している。
 AI活用で膨大な量のデータを扱えるようになった。
 例えば日本の特許400万件の類似特許を抽出するのに8時間しか要しない。
 分析手法はツール化しており、文科省の全職員が扱える。AIの専門家に分析を頼むのでなく、各自の多彩な観点で分析できるようになった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ニュースイッチ 2021年07月14日 テクノロジー
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