0001すらいむ ★
2021/07/09(金) 11:10:36.55ID:CAP_USER2018年に地球へ大接近したウィルタネン彗星の観測から、彗星が通常より多くのアルコールを噴出していること、そして太陽以外のメカニズムによって熱が運ばれていることがわかった。
2018年12月、ウィルタネン彗星(46P/Wirtanen)が地球から1160万km(月までの距離の約30倍)の距離まで接近した。
これは1948年に同彗星が発見されて以来、最も地球へ近づく機会だった。
米・アメリカン大学のBoncho Bonevさんたちの研究チームはこのウィルタネン彗星をハワイ・マウナケア山のケック天文台で観測し、不思議な性質をとらえた。
ケック天文台ではちょうどこのタイミングで、赤外線分光器「NIRSPEC」がアップグレードを完了していた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
astroarts
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12078_46p