肉眼で画像の再利用・加工を行う不正な論文を見抜くスペシャリストとは?

 科学出版はもはや数十億ドル(数千億円)規模の業界ですが、近年では論文のデータを偽造するなどの研究不正が問題視されており、科学の正当性を担保する上での課題となっています。
 そんな中、アメリカの微生物学者であるエリザベス・ビク氏は持ち前の鋭い観察眼を駆使し、「画像の再利用や加工を行う不正な論文」を見つけ出すスペシャリストとして注目を集めています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年07月06日 08時00分
https://gigazine.net/news/20210706-sharp-eyed-biology-image-detective/