ワクチン3回接種「ブースターショット」は変異株の脅威にどこまで効果があるのか

 新型コロナのワクチンを2回接種した人にもう一度ワクチンを打つ“3度打ち”の動きが海外で広がっている。
 英国政府は70歳以上の高齢者や医療従事者などを対象に9月から実施することを発表した。
 その後、50歳以上と16〜49歳などへ範囲を広げていく方針だ。

 韓国政府も接種回数を1回増やす方法の検討に乗り出した。
 いずれも2度より3度というわけだ。
 加藤勝信官房長官も、3回接種の必要性について「ワクチンの効果がどの程度の期間持続するか、検討する必要がある」と会見で答えている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日刊ゲンダイ 2021/07/03 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/291396