恐竜は小惑星衝突前から衰退か 研究

【AFP=時事】恐竜絶滅の原因とされることが多い小惑星衝突の数百万年前から、恐竜が衰退していた可能性を指摘する研究結果が29日、発表された。
 研究では気候変動の影響を検証している。

 恐竜を含む地球上の生物の4分の3が死滅したK-Pg境界(白亜紀と古第三紀の境)の大量絶滅を招いたのは、約6600万年前に現在のメキシコ・ユカタン(Yucatan)半島に衝突したチチュルブ(Chicxulub)小惑星だと考えられている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

AFP=時事 6/30(水) 16:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff513c136f481d2a5c47439371033b6926ae50f