【宇宙】姉妹はなぜ地獄と天国に裂かれたか 30年ぶり金星探査 [すらいむ★]
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姉妹はなぜ地獄と天国に裂かれたか 30年ぶり金星探査
地球と似た大きさと重さから姉妹の惑星とも言われる金星。
美と愛の女神「ビーナス」の名前を持ち、かつては気候も地球のように温暖だったとされるが、温暖化が進み過ぎた結果、いつしか地表は460度、92気圧という「地獄のような世界」になった。
何が姉妹の命運を分けたのか。
米国は今月、新たな二つの計画を採択し、探査に乗り出した。
日本の探査機「あかつき」も観測を続けている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞DIGITAL 2021年6月30日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP6Y3JQHP6RULBJ005.html 地球の二酸化炭素濃度 0,03%
金星の二酸化炭素濃度 95%
地球が金星化するわけがない 金星は太陽系最大の火山、クロノスから放たれた溶岩だからね
まだよく固まっていない >>3
地球も出来たばかりの頃は金星レベルの二酸化炭素濃度だった >>3
太陽からの距離が違うから地球が金星化することはない
お主の掲げてる数字は結果であって原因ではないよw 金星を地球化させたい
遺伝子をいじって金星の大気中で増殖できるシアノバクテリアのようなものを作り
金星にばらまいて100万年くらい様子を見てみよう 火星地球金星の3つは初めは大洋があったが、金星と火星は自転がゆっくりになり惑星ダイナモ作用による磁気圏が消失、太陽風が速やかに大気圏上層の水素分子を吹き飛ばし、水が減少して両惑星では大洋が消失した。
さらに太陽活動の活発化により金星では温室効果による激しい温度上昇をまねき、火星ではほとんどの大気が太陽風に吹き飛ばされた。
地球は月があるためその引力によって自転が続き磁気圏が失われなかったのが幸いした。 昔のSFだと大気の上に調査用の浮遊都市みたいの作ってるのが多かったな >>3
地球は将来外核が液体から固体に変わり磁場を失って火星化する 火星が暖かくなるのを待つしかないな
ダイナモバリアは置いておくとして >>1
知れば知るほど地獄になるので
金星に関しては、思考回路を18世紀前後で止めてあります。 G型恒星である太陽は10億年で10%ずつ光度が増大する比較的不安定な恒星なのだそうな
地球に生命が生存可能なのはあと10億年しかないとか
一方で火星は氷が溶けて大気となりそれが吹き飛ばされるまでの短い春を迎えるのかな
G型恒星系では生命が誕生するまえにハビタブルゾーンが惑星を通り過ぎてしまう事が多いようだ
むしろ生命はより安定なK型恒星系で、地球よりも直径が大きく惑星ダイナモが活発なスーパー・アースでより容易に見いだされるだろう、とか 金星は自転軸がひっくり返っていてなおかつ時点速度が243日と非常に遅い
公転周期は225日なのでほぼ地球の月のように同じ面を太陽に向けていることになる
だから昼が非常に長く続き夜も非常に長く続く
雲の最上層付近では
昼では大気は熱せられ赤道から両極へ流れ
夜は逆に両極から赤道へ流れる
その他に秒速100mのスーパーローテーションと言われる西向きの流れがある 少し訂正
その他に秒速100mのスーパーローテーションと言われる自転方向の大気上層の流れがある >>16
間違い訂正
>公転周期は225日なのでほぼ地球の月のように同じ面を太陽に向けていることになる
公転周期は225日なのだが自転と逆向きなので
金星の一日は117日になる 参考動画
Planets of the Solar System: Tilts and Spins
https://youtu.be/my1euFQHH-o 金星の自転が逆ではなく普通に24時間以上だったら
どうなったか? ベネラの時の記事だと思うんだけど搭載してる風計速が5m程度を指しているんだけど
探査機が動かされてるってのを読んで凄い環境なんだなって思った
風速ってより液体が流れる流速に近いんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています