0001すらいむ ★
2021/06/23(水) 10:52:25.19ID:CAP_USER■ホソオトゲヤマネ属4種すべてが「反響定位」、げっ歯類で初確認
中国の山間部の森林の暗がりの中、木の間から体長5〜8センチほどのげっ歯類、ホソオトゲヤマネが姿を現した。
木の枝や林床を駆け回って果実や種子、昆虫などを食べるこの動物は、驚くことに、ほとんど目が見えない。
彼らはどのようにして周囲の状況を把握しているのだろうか? 6月18日付で学術誌「サイエンス」に掲載された論文によると、彼らは「反響定位(エコーロケーション)」を利用していることが明らかになった。
自ら高周波の鳴き声を発し、近くの物体から跳ね返ってくる反響音を聞くことで、周囲の状況を把握し、動き回っているのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 6/22(火) 18:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/b60babf89714c7540363566e4363789de02862ec