「大量破壊兵器と肩を並べつつあるドローンに全力で警戒するべき」という主張

 人間が搭乗しなくても空を自由に飛び回れる無人航空機(UAV)は「ドローン」という通称が定着し、荷物の運搬や高所からの撮影、イベントでの演出などさまざまな用途に使われていますが、そんなドローンの軍事転用についてはかねてから懸念の声があがっています。
 アメリカの学術団体IEEEの学術誌「IEEE Spectrum」が、「一度に複数台を操作できるドローンは、もはや大量破壊兵器と同等の効果を持つ兵器になりつつある」と警鐘を鳴らしています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年06月12日 21時00分
https://gigazine.net/news/20210612-protect-against-weaponized-drones/