90%のサメが消える事件が1900万年前に発生、原因不明

■気候変動や他の捕食者の進化とも無関係、いったい何が起きたのか

 サメは4億年以上にわたり、浅い海から外洋まで、地球上のあらゆる海で暮らしてきた。
 その間、恐竜が絶滅した6600万年前を含め、少なくとも4回の大量絶滅を乗り越えてきた。

 しかし、今から1900万年前、サメに何らかの大きな事件が起きた。
 それにより、外洋性のサメが激減、そこから立ち直ることはなかった。

 このサメ絶滅事件に関する初めての研究成果が、2021年6月4日付けで学術誌『サイエンス』に発表された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショナル ジオグラフィック日本版 6/8(火) 18:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed748d490174e45199fe9ceb69a4c164c6e1cf0c