新型コロナのRNAを1時間以内に高感度で検出するキットを京大などが開発
著者:マイナビニュース テクノロジー編集部

 京都大学(京大)は6月7日、改良した耐熱性逆転写酵素と独自のDNAポリメラーゼの組み合わせにより、高感度に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の核酸を検出するキットを開発したことを発表した。

 同成果は、京大の保川清 農学研究科教授、大阪母子医療センターの柳原格 部長らの研究グループによるもの。
 詳細は2021年6月5日付で、国際学術誌「PLOS ONE」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/06/07 15:38
https://news.mynavi.jp/article/20210607-1900657/