【半導体】高校性の研究が出発点に 従来にない高温強磁性半導体セラミックスを発見 名大 [すらいむ★]
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名大 MIRAI GSCの参加高校生が従来にない高温強磁性半導体セラミックスを発見
著者:波留久泉
名古屋大学(名大)は6月2日、「パラジウム酸鉛」に鉄とリチウムを少量、共置換することによって400℃以上の高温から磁石になる材料である強磁性半導体セラミックス「PbPd0.93Fe0.05Li0.02O2」を発見したと発表した。
同成果は、名大大学院 理学研究科の寺崎一郎教授らの研究チームによるもの。
また同成果は、名大が展開しているプログラム「名大 MIRAI GSC」(科学技術振興機構の「次世代人材育成事業グローバルサイエンスキャンパス」の1つ)の一環で、寺崎教授の機能性物質物性研究室において研究を行った2人の高校生による成果が出発点となったという。
詳細は、応用物理学を扱う国際学術誌「Journal of Applied Physics」に掲載された。
マイナビニュース 2021/06/04 06:45
https://news.mynavi.jp/article/20210604-1898999/ 名大の研究所に呼ばれてる時点で優秀な高校生だろうが
実際に成果を出したというわけだ
将来、優秀な研究者になって世界レベルの貢献をして欲しい 高温強磁性半導体セラミックスには軍事利用に使えるな。 高温強磁性半導体セラミックスには軍事利用に使えるな。 これはNobel物理学賞にもなりうる大発見だ。
https://storage.googleapis.com/natureasia-assets/ja-jp/ndigest/pdf/v4/n11/ndigest.2007.071105.pdf
>2007年のノーベル物理学賞は、磁気記憶装置を劇的に小さくするかぎとなる効果
>を発見した2人の研究者が受賞することになった。今回、賞を分け合うことに
>なったのは、1988年に巨大磁気抵抗(GMR)効果を発見したフランスのパリ南大学
>のアルベール・フェールとドイツのユーリヒ固体物理研究所のペーター・グリュ
>ンベルクである。 電磁石が電流ON OFFで磁性切り替えられるように、ペルチェなんかで温度変えれば磁性制御できるわけか 使い道ありそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています