0001すらいむ ★2021/06/06(日) 16:24:26.49ID:CAP_USER
名大 MIRAI GSCの参加高校生が従来にない高温強磁性半導体セラミックスを発見
著者:波留久泉
名古屋大学(名大)は6月2日、「パラジウム酸鉛」に鉄とリチウムを少量、共置換することによって400℃以上の高温から磁石になる材料である強磁性半導体セラミックス「PbPd0.93Fe0.05Li0.02O2」を発見したと発表した。
同成果は、名大大学院 理学研究科の寺崎一郎教授らの研究チームによるもの。
また同成果は、名大が展開しているプログラム「名大 MIRAI GSC」(科学技術振興機構の「次世代人材育成事業グローバルサイエンスキャンパス」の1つ)の一環で、寺崎教授の機能性物質物性研究室において研究を行った2人の高校生による成果が出発点となったという。
詳細は、応用物理学を扱う国際学術誌「Journal of Applied Physics」に掲載された。
マイナビニュース 2021/06/04 06:45
https://news.mynavi.jp/article/20210604-1898999/
著者:波留久泉
名古屋大学(名大)は6月2日、「パラジウム酸鉛」に鉄とリチウムを少量、共置換することによって400℃以上の高温から磁石になる材料である強磁性半導体セラミックス「PbPd0.93Fe0.05Li0.02O2」を発見したと発表した。
同成果は、名大大学院 理学研究科の寺崎一郎教授らの研究チームによるもの。
また同成果は、名大が展開しているプログラム「名大 MIRAI GSC」(科学技術振興機構の「次世代人材育成事業グローバルサイエンスキャンパス」の1つ)の一環で、寺崎教授の機能性物質物性研究室において研究を行った2人の高校生による成果が出発点となったという。
詳細は、応用物理学を扱う国際学術誌「Journal of Applied Physics」に掲載された。
マイナビニュース 2021/06/04 06:45
https://news.mynavi.jp/article/20210604-1898999/