アストラゼネカ製ワクチン接種の30代韓国軍幹部、7日後に脳死、結局死亡…軍内初の事例

 アストラゼネカ製の新型コロナワクチンを接種した30代の韓国空軍幹部が死亡した。

 軍関係者によると、先月24日にアストラゼネカ製ワクチンの2回目の接種を終えた慶尚南道金海(キムヘ)所在の空軍部隊所属A上士が3日、死亡した。
 A上士は接種から7日後の先月31日、突然倒れ、脳死の判定を受けた状態だった。

 A上士は今月2日から30日まで米国で実施される「レッドフラッグ」訓練への参加を控え、アストラゼネカのワクチンを接種したという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

中央日報 2021.06.05 08:52
https://japanese.joins.com/JArticle/279311